Asia KAKEHASHIプロジェクト
2017年6月に開催された国際交流会議「アジアの未来」の安倍総理大臣スピーチにおいて、「日本語を学ぶアジアの高校生たちに、10か月、日本で暮らせる機会を提供します。規模は今後5年で 1,000人」との発言がなされました。上記発言を踏まえ、アジア諸国で日本語を学ぶ、または学ぶ意欲のある優秀な高校生を日本全国の高校に招聘し、日本人高校生との国際交流を深めることを目的とした事業「アジア高校生架け橋プロジェクト」が、文部科学省予算で成立しました。この事業はアジアの高校生と日本の高校生との交流を深めることを目的とした受入事業です。2019年度ははアジア各国から選抜された高校生約200名の日本での留学をサポートする学生サポーターとして活動していました。