YouthLINKメンバーとして活動
学生団体YouthLINKの運営メンバーとして活動しています。YouthLINKは、休学経験や生きづらさを抱える大学生の分かち合いの場を作っています。 わたしは、生きづらい学生の分かち合いの場を作る「学生団体YouthLINK」で、広報の刷新を通じて「参加者の減少」を解消しました。 分かち合いの場の参加者が少ない理由の1つは、学生相談室・保健室のポスターが、新型コロナウイルス感染症の流行で見られなくなったことでした。また、ホームページにモバイル版がなく、SNSはイベント告知のみが行われ、生きづらい学生に情報が届いていませんでした。 私は「デジタル担当大臣になる」と宣言して団体に加入しました。まず、モバイル版に対応した新ホームページを作成しました。SNSでは「参加者の声」「運営メンバーの仕事」や、メンバーの人柄が出る「メンバーの近況」など、イベント参加や運営を希望する学生向けのコンテンツを発信しました。 その結果、月間ツイートインプレッション数を約35000から約82000と倍増させました。イベント参加者数は定員の20%から60%に増加しました。