ケープタウンでのスキル開発プログラムについて
南アフリカのフリーペーパーでインターンをしていた頃に書いた記事。 失業率が高く、教育を高校祖業まで十分に送ることの難しい南アフリカでは、就業に必要とされる数的処理、英語の運用能力が基準に達しないために職に着くのが難しい現実がある。 この社会的課題に対し、マーケットでニーズの高い職業と関連のあるスキルを中心に教育を行うNPOがLearn to Earn。 助けて終わるのではなく、手を差し伸べてその後もしっかり歩いて行けるよう実践的なスキル教育に主眼を置いているのが特徴の組織。