東京大学大学院(Graduate School, The University of Tokyo) / 情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻
ジャーナル「A data-driven approach to probabilistic impedance control for humanoid robots」
Robotics and Autonomous Systems
Discover companies you will love
株式会社PALTAC / 研究開発本部
株式会社PALTAC 研究開発本部で、物流倉庫の自動化に向けた研究開発に携わっています。
研究開発本部で、物流倉庫の自動化に向けた研究開発に携わっています。
<2019/4 ~ 2020/6> 〇部品の組立作業を対象とした、ロボットアームの自律制御技術の研究開発 役割:チームリーダー(メンバー:2 名)。システム設計と自律制御技術の研究開発も担当。 概要:部品の組立作業を対象に、ティーチングなしで導入可能な自律制御技術の確立をめざして深層学習を応用した動作生成技術を開発しました。
<研究内容> ヒューマノイドロボットの全身運動の動作生成に関する研究に従事しました。 環境に対して適切な運動をするために、関節角度、反力、視覚を統合した確率モデル(隠れマルコフモデル)とインピーダンス制御を組み合わせたデータ規範型統計的運動モデルを提案しました。
<研究内容> 食感の定量評価が可能な官能モデル(数理モデル)の構築に関する研究に従事しました。 食品のデザインへの応用のため、食品と人体の特性で表現できる線形モデルを確立しました。特に、食品の内部構造の食感への影響を明ら
<主な成績> 第8回 ROBO-ONE Lightで約70名程度の参加者の中からベスト8まで進出 <説明> 全工程(機械設計、加工、回路設計、基板実装、プログラミング、プロジェクト管理など)を個人で開発しました。1年間で2体のロボットを開発しました。第7回大会では初戦敗退、半年後の第8回大会で勝つため、再度スクラッチから開発しなおし、第8回大会ではベスト8まで進出しました。
東京大学大学院(Graduate School, The University of Tokyo) / 情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻
Robotics and Autonomous Systems