北京語言大学 (中国) / 中国語学部・中国語学科・経済貿易専攻
環境サークルEcoler設立
環境サークルを立ち上げ、ゴミ拾いという活動を通じて、一人でも多くの人の環境保全意識の向上に取り組んだ。コロナ禍でも、地球環境は私達の目に見えないところで日々悪化していた。人々の意識や習慣を変えたいと感じたら、まずは自分から行動を起こし、できることを「やり続ける」ことが大切だと考えた。そのため、制限の多いコロナ禍でも、ゴミ拾いを開催し続けてきた。たとえ一回で拾えるゴミの量は少なくとも、そこで出会えた人は様々で、少しづつゴミ拾いをする同志が増えた。結果、合計93回、総量約120kgを超えるゴミを拾うことができた。また、自らが人に与える影響を信じて、留学先の北京の大学内でもゴミ拾いを続けている。先日、北京でゴミ拾い100回目を開催した。