株式会社カマタマーレ讃岐 / 代表取締役社長
宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクト
香川県三豊市にある宝山湖ボールパーク! カマタマーレ讃岐の新練習拠点であり、三豊市と一緒に進める地方創生拠点であるクラブハウスを建設しています。 2年あまりの準備期間を経て、2023年10月に完成します!
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株式会社カマタマーレ讃岐 / 代表取締役社長
56歳でそれまで務めていたアパレル会社の役員を辞めて、香川県のJリーグ・クラブ「カマタマーレ讃岐」の経営に挑戦しています。 54歳の年末にふと思った「残りの仕事人生、好きな仕事に打ち込んで世の中の役に立ちたい」という思いがきっかけです。 好きな言葉は稲盛和夫さんの「強烈な願望を抱いて、誰にも負けない努力をする」「成功するまであきらめない」
カマタマーレ讃岐を元いた場所に戻すこと「J2復活」です。 そしてその先にJ1昇格。 AFCチャンピオンズリーグに出場し、香川県のすばらしさを世界中の人たちに知ってもらうことです。
前任の川村社長の急逝により、2019年12月に代表取締役社長に就任しました。 2020年1月、コーポレートスローガン「ALL FOR SANUKI」のもと、「地域密着型クラブ」「地域に根差した育成型クラブ」として、クラブに関わるすべての人たちを大切にして、地域の人たちと感動を共有するクラブをめざす
2018シーズンにJ2最下位となり、J3に降格したカマタマーレ讃岐の経営改革を推進する川村延廣社長を支え、形にする役割を担い、代表取締役専務に就任しました。川村社長が体調を崩され入院した夏以降は、経営全般を任されました。
航空会社時代の先輩に誘われ、アパレル会社の上場準備にかかわりました。2016年11月に東京証券取引所1部にIPOするまで、人事、経営企画、生産、ブランド事業、海外事業の各責任者を務めたほか最高執行責任者を務めました。上場後は取締役常務執行役員を最後に、任期満了で退任しました。
2002年10月、日本航空と日本エアシステムが経営統合した後は、上場持株会社の法務部マネジャーを務めた後、会社の労務担当として、労働協約や労使協定の改定や締結など、労働組合との折衝を担当しました。
航空事業の規制緩和により、国内3番目のJAS(日本エアシステム)にも国際線進出の道が開かれました。さまざまな国際取引に対処するため国際法務担当して採用されました。日本航空と経営統合するまで、契約法務から訴訟まで幅広い法務経験を積みました。
大学時代に憧れた海外ビジネスで活躍したいという思いで、イギリスのBabcock International社と日立製作所の合弁会社に入りました。そこで法務を担当する中で、プラザ合意による急激な円高を受け、生産拠点を海外に移転する一大プロジェクトが立ち上がり、国際法務の経験を積みました。
株式会社カマタマーレ讃岐 / 代表取締役社長
香川県三豊市にある宝山湖ボールパーク! カマタマーレ讃岐の新練習拠点であり、三豊市と一緒に進める地方創生拠点であるクラブハウスを建設しています。 2年あまりの準備期間を経て、2023年10月に完成します!