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働く障害者はどのような職場に多いのか | Weekare
日本では障害者雇用促進法により、従業員数45.5人以上規模の企業は障害者を2.3%雇用する義務になっています。 厚生労働省の『令和2年障害者雇用状況の集計結果』によると、民間企業(45.5人以上規模の企業)に雇用されている障害者の数は578,292.0人で、前年より17,683.5人増加(前年比3.2%増)し、17年連続で過去最高となりました。働く障害者はどのような職場に多いのでしょうか。 厚労省は5年ごとに障害者雇用の実態調査結果を発表しています。最も新しい平成30年のデータから見ていきます。 この記事は人事ポータルサイト「HRpro」でもPDFで資料提供されています。【https://www.hrpro.co.jp/download_detail.php?ccd=01058&pno=9】