オーマイグラス株式会社 / ソフトウェアエンジニア
【書籍】「信頼の原則」を拝読し、考えに変化があったこと - 気ままに気ままのエンジニアブログ
今回、社内Valueを再定義するにあたり、「信頼の原則」という書籍を拝読しました。拝読の目的は、信頼ある組織(高信頼組織)を構築する必要性がそもそもあるのか、そして高信頼組織ではどういったメリットが存在するのかを知ることです。 そもそも組織では、メンバー層の視点やマネジメント層の視点、経営者層の視点、その他(投資者視点、採用者視点)など、様々な視点や考えが入り混じっていると考えております。 拝読した結果、互いを信頼、尊重する組織こそ、目標(ビジョン)に対し、最大限の価値を創出できる可能性を秘めている組織であるということを大きく学びました。 そんなこんなで一通り読み終えたため、定着と実行のためにアウトプットしました。