ユーザー同士でゲームのスキルをマッチングさせて相互コーチングを行うサービスの作成
学生時代の卒業制作で作成したWebアプリです。当時オンライン対戦ゲームの技術を上級プレイヤーがコーチングするサービスが話題になっている中、ユーザー同士で教わりたい技術と教えたい技術を設定してマッチさせて相互でコーチングさせるサービスを作った面白いのではないかと考えて開発しました。 そのアイデアも25人中から5アイデア残り、発案者はリーダーとなる形のコンペティションで採用された経緯があります。 ◯制作を通して行った仕事 - チームリーダーとして進捗、メンバーの作業管理 - アプリの設計 - 実際の実装、技術検証 - 動作確認 など ◯サービスが持っていた機能 サービスが実現するために必要なものを抜粋で記述します。 - ユーザー関連の諸機能(登録、ログイン、ログアウト、編集、退会) - マッチするユーザーを探す為の検索 - マッチリクエストの送信 - 送信されたリクエストを確認して、承認OR辞退を決める - マッチングユーザー同士のチャット ●使用した技術 AWS Cognito, DynamoDB, Lambda(DB操作), APIGateway(Lambdaの呼び出し) React(Material UIを用いてなるべくモダンでキレイなUIデザインにしましたが、学内管理なので公開できないのが心苦しいです。) ●制作を通しての学び - 情報共有は細かい頻度で行うのが大事であること (制作中、期日が迫ってるのもあって実装にのめり込んでチームメンバーと話す機会を減らしてしまいました。それが原因で設計や、進捗で認識ズレがあり、結果的に進みが悪くなったのでコミュニケーションを取るのが大事だと学ぶ機会になりました。) - Reactは適切にstateやコンポーネントを管理すること(パフォーマンスの低下に繋がってしまう) - AWSは特有の仕様があるので公式ドキュメントの参照を怠らないこと (特にLambdaでクエリ操作してる際が独特だった記憶があります。)