亜細亜大学 / 経営学部
私は大学の国際交流パーティーで留学生チームのリーダーとして、地域の住民を巻き込んで90人以上の集客ができ、盛大なイベントを開けた。
私は大学の国際交流パーティーで留学生チームのリーダーとして、地域の住民を巻き込んで90人以上の集客ができ、盛大なイベントを開けた。当初、各国のメンバーが主催したいテーマが異なるため、議論が白熱化になり、チームから脱落するメンバーも現れた。私は危機感を感じたため、みんなの意見をまとめる前に、実際住民の家に訪問し、みんなが盛り上げるコンテンツを収集した。そこから、「食×異文化」というニーズが一番多く、私は住民のニーズをみんなに公開することでみんなから納得してくれた。次に、当日運営のタスクを洗い出して、2人ずつペアを組んでもらい各担当を決めた。さらに、脱落したメンバーに声をかけ、みんなで一緒にお菓子パーティーを開き、お互いの本音を知った上、再び一員として協力してくれた。このように、仕事が進んでいる中で、メンバー同士の仲が深まり、当日が想像以上の来客が来られて、全員が楽しめられた。この経験から、意見の相違が生じる中で、本当のボトルネックから問題を深掘り、チームのメンバーが今どういった状況にあるのかを常に気にかけ、活動の状況を把握しておくことが必要となると実感した。