新規開拓
相手の立場になって考えて行動し、年間で40件の新規開拓を行いました。 前職のアパレル業界はコロナ禍による不況で、既存の商売だけでは目標の年間売り上げを達成することが困難でした。そこで年間で30件の新規開拓を行うという目標を下に、SNSなどで企業を見つけて、テレアポを行いましたが、初めは商売に中々繋がりませんでした。そこで、自社の説明を一方的に行っていたに気付き、2点のことを意識するようにしました。 1点目がお客様に必ず質問することです。一方的に説明するだけでは、お客様の反応が分かりづらいため、会話のキャッチボールをするようにしました。その中で、お客様が自社に対して何を求めているのか、何を求めたいのかを引き出しました。 2点目が温度感を捉えることです。電話でも声のトーンでお客様が前向きであるかどうかは捉えられるかと思います。前向きではないお客様には自社に対して、マイナスなイメージを持ってしまうことを避けるために、早く切り上げるようにし、その分、他のお客様へのアプローチの時間にしました。 このように、相手の立場になって行動することにより、年間で40件の新規開拓に成功致しました.