The Wearable Peace Project
アメリカはネバダ州Black Rock Desertで行われるBurning Manに初めて参加した際に持ち込んだプロジェクト。 コンセプトは平和を身に付けて、心に留めるです。wearable deviceを身に付ける人が増えた、というところから、平和のシンボルを身に付けることで平和自体を気にできるのでは、と考えました。 そこで、日本と言えば折り紙、平和のシンボルといえば千羽鶴、ということで、千羽の鶴を折り、従来の千羽鶴のように全部束ねるのではなく、一つずつ身に付けれるようにします。 そしてバーニングマン参加者に配り歩きます。平和をシェアリングです! シンガポールにいる友達がこのプロジェクトに参加してくれたおかげで、1000の平和を背負った鶴たちと共にバーニングマンに参加することになりました。一緒にバーニングマンに参加する日本のお友達も鶴たちと共にバーニングマンに参加しました。 私自身、常にピースフルかと言われたら全く違うのですが、これを身につけることで平和って何だっけ、と考える機会ができれば、とおもいました。 結果、約600人のバーニングマン参加者に折り鶴をつけてもらうことができました。配りきれなかったものはアート作品にゲリラデコレーションとして飾りました。 バーニングマンに参加している人たちはもともとLove & Peaceを胸に生きている方々なので、このプロジェクトの意図は十二分に伝わったと思います。 Share Peace ! Spread Love!!!