札幌医科大学 / Sapporo Medical University / 附属病院検査部
業務効率化の実践②:検査機器の運用方法や検査プロセスの改善
課題: 自動分析装置における試薬搭載工程で誤搭載ミスが月平均 2 件/月 発生しており、ミスが起きるたびに検査実施が 30 分ほど遅延していました。 原因: 既存のメンバーが使い慣れていた手動による試薬管理によって、管理方法が属人化。新人が理解しにくい手順になっていました。 解決策: 手動による試薬管理から試薬ボトルのバーコードを用いて管理する運用に変更することを提案し、実行しました。 メンバー全員が再現性のある方法で行えるように簡単なマニュアルを作成、部署内に新しいワークフローが定着するようにメンバー全体に教育しました。 結果: 試薬搭載に関するミスは 2 件/月 → 約 1 件/半年 にまで抑制。検査実施遅延(30 分程度)が発生する頻度も大きく低下し、検査業務全体の安定性と信頼性が向上しました。