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新家工業（株） / 社外取締役
皆さん、自分の鼻ってみえてないですよね？でもほんとは視界にはいってるんです、片目つぶって鼻のあたりを意識してみて下さい、見えてきましたよね？ 自分の鼻の先を見ることは必要がないので、脳が、まるで動画編集で邪魔なものを消すように処理してるんです。
＊「自分と違う」「多くの人と違う人」に無意識の敵対心をもつ人を減らしたい、 日本人の評価軸は「人と人の間」にあると感じていますし、色んな論理展開で表現は違えど、そのような主旨の日本人論は多いとおもいます。そして、そうした文化が色濃い集団の中では、そんな自分を相対化できない
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まだここで何をやるのか、、、わかっていません。異動した意味を自分なりに見つけて、成長につなげたいとおもっています。
人事にいる間に、キャリアコンサルタントの学びに出会ったことが一番大きかったです。お互いを尊敬しあって、水平な関係性をたもち、いい仕事をすることに集中して働けるような会社にするために、１on1を変えたいなとおもいましたが、そこは志半ばで。
面接試験はかなりやらかしたとおもいました。当時所属していた勉強会？で良しとされていたことをしっかり練習してつかんでいつもりなのに、何故か、その日会場に行くまでにたまたま冒険家のインタビューを目にした文脈、そしてその場でのひらめきのまま、フリーな応答をしました。かなり後悔しましたが、合格しました。試験団体（キャリアコンサルティング協議会）が、資格で求められる姿勢として、「キャリアコンサルタントの在り方は自由」と書いていても話半分と信じてなかったのですが、あの面談の進め方で合格したことと、発表された配点で基本的態度に高得点がついていたことをみると、シンプルに本音だったのか…と感動しました。
2022年7月ごろから講座に通い、キャリアコンサルタントに合格しました。アナウンサーとして学んできた「引き出し方」「関係性の作り方」「深堀の仕方」とは違ったアプローチを学べました。最初は、相談者役の方が3，4秒黙ったら、耐えられずに、聞き直したりして、講師の方から「せっかく相手は内省に入っているのに、邪魔したらだめ」と講師の方に怒られていましたｗｗｗ
長年アナウンサーとして働いてきて会社全体のことに疎かったので、まずは会社についての知識や規約、またコンプライアンス関係の知識について知り、粛々と降ってくる業務をこなすこと、でした。
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英語の教免をとりました。母校・七尾高校に教育実習に行けたのが、とても心に残っています。今日（21世紀！）のように、インターン等、職業に置いての啓発的体験がほとんどない中、この教育実習はとても貴重な体験だと、当時から絶対に行きたい、教免をとって教師になるということは目指してなかったけれど、この機会は逃したくない、とおもっていました。期間中、テレビ局の面接といくつか被り、特に大阪某局のアナウンサー試験と被り、当時他の方がよくやっていたように風邪をひこうか、、、、とおもいましたが、教壇に立つ日が減るほうがいやだな、と受験断念したのを覚えています。
