Chiaki Hatazaki
cyclecharge
IFデザインコンペの課題として「チャリティ」をテーマに取り組みました。 無宗教の私たちにとってチャリティにはどこか抵抗があり募金箱にはあまり関心を示してきません。そこで、自分達にもメリットがあり、さらに人助けもできるようにとレンタサイクルとチャリティを掛け合わしたものを提案しました。 主なユーザーはレンタサイクルシェア世界一の中国人。電動自転車がある現代にあえて逆の「蓄電自転車」を起用。ユーザーメリットとしては普段の自転車活動にちょっと負荷をかけての運動を、かつその頑張りで人助けができる、ちょっとHAPPYを目指しました。