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ピクシブ株式会社 / プロダクト開発ギルド長
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歴史的に事業をまたいだエンジニア職活動が活発で、10年代後半には後述する「エンジニアギルド」というエンジニアの事業横断活動を行ってきました。コロナ禍を経て、事業発展に伴ってエンジニア数が150人というダンバー数を超える規模になったことから、明確な責任と権限を持って取り組むべくエンジニアリング室という名前で組織化しました。
技術広報の巻き取りとDeveloper Relations部署への発展の成果の一つです。 技術広報機能は元々はVP of Engineeringが持っているインフラ系部門にあり、専任メンバーが1名おりました。そのメンバーが産休に入ることとなり増員が計画されるも採用には至らず、他部署からの異動も叶わなかったため、技術広報が一時不在になってしまう恐れがでてきました。これを避けるため立ち上がってまもないエンジニアリング室で技術広報機能を巻き取りました。実働としては、技術コミュニティーへの造詣が深く、仕事の裁量が大きく、採用にも強いわたし自身がプレイングをあわせて担いました。 結果として、社内の様々なひとたちの協力と、わたし自身の休日・夜間を問わない献身的なコミットを行ったことから、元々のメンバーの活動分とあわせた通年成果として、タイミー社のDevRel担当者の方が個人noteで公開している技術広報活動数と同水準の規模を成し遂げることができました。そして昨年までは圏外だったエンジニア志望学生対象の就職人気企業ランキングのTOP30に入ることができました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000045025.html 今では、採用については経験者採用に成功し、社内でのメンバー異動も受け入れることもでき、エンジニア向け以外の開発の役割のコミュニティーに広くアプローチできるDeveloper Relation部署として発展しています。また、それらのメンバーに精力的に権限移譲を進めることで、わたしが実働する機会をほぼ無くすことができました。
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