Ayano Tokunaga
聴く詩/触る詩
3年後期ゼミ展において制作。視覚以外で楽しむ新しい文学の鑑賞方法を提供することをテーマにしたインスタレーション作品。詩に環境音や手触りを組み合わせ、鑑賞者により幅の広い読後感を抱かせることを意図した。
徳永彩乃(とくながあやの)です。 武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科に在籍しています。
ブランディング等の課題で「徹底的に想定ユーザー層を調査」し、「ユーザーの挙動の観察と分析で考え抜いて」提案したコンセプトを他者との関わりの中で育み、成果物を「みんなのもの」にする過程に大きな魅力を感じてきました。
3年後期ゼミ展において制作。視覚以外で楽しむ新しい文学の鑑賞方法を提供することをテーマにしたインスタレーション作品。詩に環境音や手触りを組み合わせ、鑑賞者により幅の広い読後感を抱かせることを意図した。