明海大学 / 経済学部准教授
浦安市文化財審議会委員
郷土博物館運営に参画。この時の見聞が現在の「地域研究・浦安学」=近代千葉県水産業史研究へ発展。また2016年には「鉄鋼団地」企画展に関連して受託研究。
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明海大学 / 経済学部准教授
日新 2024年9月7日「度数分布表&ヒストグラム自動作製プログラム」、10月12日「博物館カレンダー作製&平休日別入館者自動集計プログラム」完成(博物館職員諸兄姉には「省力化」につき好評でした)。学生達にはプログラミングコード解読→プログラム変形により別プログラムを作製させます。そうした過程を通じ私と同程度のプログラミングスキルを持つ、卒業生を育てます。彼らは個々の企業において、VBによる現場の生産性向上に貢献してくれるでしょう。
教育では、文系学部生向けの統計学及びプログラミング教育の推進を第一に考えております(下記のように2024年2月の学生主体型授業「合同成果コンテスト」では、ゼミ生達がプログラミング作品(Visual Basic言語)を発表し、3位受賞を果たしました)。研究では『明治7年府県物産表』及び明治9~11年『全国農産表』のデータベース化を進めております。現時点で関東、東北、東山、東海については一応完了し、近畿を研究中です。
教員。専門分野は日本経済史。2018年より統計学入門、そして山形大学国内研修から復帰した2021年よりデータサイエンス(プログラミング,言語Visual Basic)を担当。この他に2013年より東北復興インターンシップ(於宮城県南三陸ホテル観洋)及び沖縄インターンシップ(於名護市カヌチャベイリゾート)、そして地域研究・浦安学(近代千葉県水産業史、関連論文4本)等も担当しております。
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明海大学 / 経済学部准教授
郷土博物館運営に参画。この時の見聞が現在の「地域研究・浦安学」=近代千葉県水産業史研究へ発展。また2016年には「鉄鋼団地」企画展に関連して受託研究。