岡本 青葉

　私は大学生の頃、看護学部に在籍しておりました。私の人生は看護師になるものだと大学生の頃は感じていましたが、42Tokyoというコンピュータサイエンスを学ぶ学校のpiscineという試験を受験し、初めてプログラミングというものに触れた時に、こんなに楽しいことを仕事にできる人たちがいるんだという感動をしたことを今でも覚えています。 　現在は、入学した42TokyoでC言語を通して低レイヤーを意識したシステムプログラミングをしていますが、自分で考えたことをコードにして実現することの面白さであったり、プログラムによって開かれている可能性に心を踊らされ、将来的にはエンジニアとして働きたいという目標を持ち、日々学習しています。 　Piscineは１ヶ月あり、毎日12時間ほどコミットしていました。プログラミング未経験であった私にとっては、毎日が刺激的で最高な仲間に出会えたのもPiscineのおかげだなと強く感じています。本当に人生において大きなイベントであり、とても楽しい時間でした。今でも42Tokyoで様々なバックグラウンドを持った仲間とプログラミングをできていることに感謝しています！