NPO法人創造支援工房I-MAGEでイベントを企画し実装
博報堂の部長さんが主催のこの学生団体に所属し、4人チームで企画を考え、実装を行いました。私はプロジェクトリーダーとして、ミーティング日程や個人の役割の割り振り、進捗状況の確認、困っていることがあったらヘルプに入る、チームメンバーのメンタルヘルスケア、集客(Instagramを利用し、花屋さんやインフルエンサー、知り合いなどへの連絡)、Instagramの投稿作成などを行いました。この学生団体では初日にお題が運営から提供され、そのお題に沿って企画を考えます。お題は「人を成長させる五感の可能性を考えよう」でした。この抽象的なお題から企画を生み出し、集客することが最大の壁でした。週に1回以上ミーティングをし、チームの認識をそろえながら進めることでイベントは黒字の大成功に終わることができました。 イベント概要: イベント参加前に、捨てたいけど捨てられないもの、こと、記憶など、何か一つを思い浮かべていただきます。 (以下が会場内で体験してもらうことです。) ①席に着いていただきます。 ②イベントの趣旨や内容を改めて説明させていただきます。 ③お茶をお出しし、捨てたいものに対する思いをシートに記入していただきます。 ④用意した3色のバラから1本を選んでいただきます。 ⑤選んだバラに自分なりの花言葉をつけていただきます。 ⑥選んだバラをこちら側でラッピングし、お客様にプレゼントいたします。 ⑦お家に飾っていただきます ⑧枯れるまで思い出に浸っていただき、枯れたらお花と一緒に捨ててください というようなイベントを行いました。