株式会社ビズリーチ / 先端技術戦略責任者(事業開発室)
株式会社ビズリーチ 事業開発室にて、CSO(最高戦略責任者)機能のうち先端技術戦略に関して、AI領域を中心とした技術への投資判断、研究開発推進、共同研究、概念検証、事業実装推進の責務を持ち、先端技術を活用した製品の企画、プロダクトマネジメント、アーキテクト、ソフトウェア開発および機械学習モデル開発など広範囲に担当。 技術顧問として、上場企業やグロース企業の技術戦略アドバイザー、AI技術を用いたプロダクトの企画開発支援、データ基盤、機械学習基盤の設計、構築のサポートなどデータアセットを活用した事業開発を促進。 SWEとしてスタートアップでサービスの企画やアーキテクトとしての支援をしながら、アプリケーションの開発も行う。 2014年、新規事業の求人検索サービス立ち上げからビズリーチへ参画、求人情報のクローリング、検索基盤構築、検索品質の継続的な改善や求職者向けアプリケーションの開発を担当した後、求人レコメンデーションの開発をきっかけに、機械学習を中心としたR&Dと事業横断的な機能提供を目的とした研究開発部門の立ち上げに従事。機械学習基盤の開発およびレコメンドエンジンを開発。OSSの機械学習サーバ Apache PredictionIO のコミッタ(PMC)および日本ユーザ会の代表を務める傍ら、ビズリーチのエンジニアやクリエイティブ職種の採用人事を兼任し、国内外での採用活動を行い組織の強化、拡大に貢献。 2016年より個人としてスタートアップの技術支援やSMBから大手上場企業まで業種問わず幅広い企業に対してデータ資産を活用した事業開発や製造卸売業でのD2C、EC販路拡大、オンラインメディアの事業DXなど技術顧問やアーキテクトとしての活動を開始。 HealthTechスタートアップである株式会社コンプのCTOとして、創業期から自社ECの構築、ブランド・UX戦略、マーケティングやCRMにおけるデータの利活用、データ基盤を開発。またアートディレクション、チームアップなど幅広く担当。 2017年『クローリングハック』(翔泳社刊)を執筆。『週刊 東洋経済(2017/8/26号)』にてインタビュー掲載、『JJUG CCC 2017 Spring』『Machine Learning 15minutes』など登壇。
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