研究室配属希望者集計データ一覧サイト
我が母校では11月ごろに学生が一斉にポートフォリオサイトを作成する。行きたい研究室の先生方にアピールすべく、自分の実績と希望する研究室を各々の形式でHTMLでまとめて公開する。この「研究室配属希望者集計データ一覧サイト」はそれらのサイト全てをクローリングし、エンコーディングの壁を超え自然言語処理と泥臭い分岐を駆使して95%を超える正確度で希望している研究室を収集し、希望研究室ごとの希望者数のグラフの閲覧と、生徒の希望研究室・コース・名前での検索を行えるようにしたもの。フロントエンドはReact製。クローリングなどのバッチ処理はPython製。Google AnalyticsによるとUUが230人はいたそうなので、口コミで広がりほぼ1学年全員が使ってくれたんじゃなかろうか。