教務改善
「心の三大欲求」とは、自己決定理論における自律性・有能感・関係性を指しています。 **自律性(主体性)**については、宿題を与えるのではなく、生徒自身が「自分に何が足りないか」を気づけるよう問いかけを設計しました。答えを渡さず、考えるプロセスを支援することで、自ら学ぶ姿勢を育てています。 有能感については、スモールステップでカリキュラムを組み、「できた」という実感を積み重ねられる進捗設計を取り入れました。小さな成功体験が自信となり、次の挑戦への動機につながります。 関係性については、生徒と講師の信頼関係、保護者と教室長のコミュニケーションを意識的に強化。関わる全員が「つながっている」と感じられる環境を整えました。 また指導スタイルをティーチング→コーチング→コンサルティングへと段階的に深化させ、行動や成績といった「見える部分」だけでなく、価値観・世界観・美意識といった「見えない部分」にも働きかけることを意図しています。What(何をするか)からHow(どうするか)、さらにWhy(なぜするか)へと問いを深めることで、生徒の内側から変化を引き出す指導を実践しています。