高崎経済大学(休学中) / 地域政策学部 地域づくり学科
消滅危機にあったサークルの再建
幹事長を任されたサークルを、部員不足による消滅の危機から救いました。 施策を執り行う上で最も注意したのは、独りよがりで部員のついてこれない手段を選んでしまわないように気を付けることでした。それ以前の幹事長が部を私物化してしまった結果、部員が大きく減少してしまっていたためです。 私は予算と時間に制限がある中で、可能な限り多くの部員(退部者含)から意見を募り、全員で問題解決を目指す話し合いの場を設けました。 結果として、それまでの活動を改良し、他大学における類似サークルと共同で活動を行う機会を設けることとなりました。それは外部の意欲的な人々との交流を意味し、部員のモチベーションを刺激して新たな退部者を防ぐこととなりました。更にその活動を目玉として新歓を行い、新入生の勧誘にも成功しました。