同志社大学 / 理工学部機械システム工学科
JAXAと長野市のビジネスコンテストで入賞
JAXA主催のビジネスコンテストでチーム・仲間と協力し取り組み、都市で行うビジネスプランを立案しました。 全国の参加者からなるチームで私はリーダーとして指揮を執りました。プランの立案をする際にチームの方針を決める必要がありますが、メンバーから意見が出ず決まらない状況が続きました。そこでなぜ意見が出ないのかを考え、メンバーの認識合わせをするために問題の細分化を行いました。そして、細分化した問題をメンバーに各自の適正と仕事量を考慮して割り振りました。必要な成果物を1日刻みで提示し、遅れが出るたびに計画の見直しを行うことで、限られた時間を効率的に使うことを心がけました。その結果チームの方針を決めることができ、最終的にプランは実現性と課題の焦点を評価され企業賞と事業化の提案をいただきました。この経験からチームで認識を合わせて同じ方向を向くこと、適正に合わせた仕事の割振りが重要だと学びました。