サトウカエデ
26年ぶりに出場!クラウドファンディングが支えた「筑波大学箱根駅伝復活」物語
「26年ぶり、61回目」 悲願の切符を手に入れた瞬間、青空の下、チームは歓喜に湧いた。 2019年10月26日、第96回箱根駅伝予選会で43校中6位に食い込み、本戦出場復活を果たした筑波大学陸上競技部。活動資金や環境整備に厳しさを抱える国立大学が、学生競技最高峰である箱根駅伝に出場するハードルは、高い。
新卒で採用コンサル会社に就職後、電子部品商社の人事に転職。 2010年ニュージーランドに移住し、日系フリーペーパーのライター等を経験したのち、 2018年よりフリーライターとして活動中。フルリモートで働いています。 過去の人事経験を活かし、人事・採用・労務分野でのSEO記事執筆、取材音源からのインタビュー記事執筆、媒体の求人原稿作成(GreenやWantedly、ビズリーチ等)が主な仕事です。
書くことで、企業のお手伝いをしたいと思っています。サービスや人の魅力をわかりやすく発信し、伝えることに貢献したいです。また人事採用、労務関係の専門用語の解説、法律に関係した制度解説といった記事作成に力を入れるべく、社労士業務に関連する勉強を進めています。
「26年ぶり、61回目」 悲願の切符を手に入れた瞬間、青空の下、チームは歓喜に湧いた。 2019年10月26日、第96回箱根駅伝予選会で43校中6位に食い込み、本戦出場復活を果たした筑波大学陸上競技部。活動資金や環境整備に厳しさを抱える国立大学が、学生競技最高峰である箱根駅伝に出場するハードルは、高い。