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なぜ、ZERO TALENTを創業したのか 代表 木村リカルド

世の中の”もったいない”人と企業をなくすために、一歩踏み出すきっかけを与え続ける集団でありたい


非大卒に特化した就職支援事業を始めたきっかけは、ZERO TALENTの前進であるZEROの事業(新卒紹介事業を展開する株式会社BeyondCafeの新規事業としてスタートする。)が、世の中にとって必要不可欠な事業になる。そう実体験から強く感じたこと、そして事業をはじめるタイミングが世の中のニーズと合っていたことがきっかけになります。


これまで様々な人と関わる中で、能力は高いが活かせていない人、活かし方のわからない人、活かす場所がない人をたくさん見てきました。


例えば、スポーツを極めて代表選手に選ばれるほどの実力やポテンシャルがあるのにもかかわらず、その道が閉ざされると大学を中退しとりあえず生活しているという状況の人たちや、金銭的な理由や家庭環境の影響で進学を断念し、学校から紹介された企業へ何の迷いもなく進んでしまう人たちです。


そういう人は、グレーカラー(主に夜の仕事)に就いて結果を出している人たちやブルーカラーの仕事でくすぶっている人たちが大半でした。もともとポテンシャルの高い人たちではあるので、ホワイトカラーの枠組みを与えてさえあげれば、彼らにもっとチャンスが広がるのではと以前から考えておりました。


そして昨今、大卒だけでなく非大卒マーケットに対する注目が高まってきているので、事業をはじめるタイミングも良かったこともきっかけになります。

              ▼代表の木村瑠人

変わりたいことに気づけていない潜在層にこそ変わるきっかけを与えたい


ZERO TALENTのメンバー全員が、何か変わりたい。そう願う人たちの一歩踏み出すきっかけを与え続ける集団でありたいという想いを持って働いています。


多くの人材紹介会社は、『転職したい」という顕在的悩みを持った求職者へアプローチしていると思いますが、私たちはそこの層だけではなくあえて潜在層にも積極的にアプローチしています。


質の高いポテンシャルを持っているにも関わらずくすぶっている人たちやそれに気づいていない人、それを認めない人たちも一定数います。つまり、潜在層ですね。


そんな”もったいない人”に変わるきっかけを与え背中を後押しするサービスや変わるきっかけを人生の中で1度ではなく、何度も与えてあげられるようなプラットフォームをつくり、キャリアのトータルプロデュースをしていきます。


企業における”もったいない”も解決する


また、企業における”もったいない”も解決していきたいと考えています。

具体的には、根拠もなく大卒しか取りません、と謳っている企業にアプローチして巻き込んでいきたいです。つまり、バランス人間が欲しいと思っている企業が対象です。

例えば、営業職であれば、学歴重視というよりポテンシャルが最優先事項にあると思います。しかし中には、大学卒業でないといけないという決まりきった固定概念に縛られ優秀な人材に対してアプローチできていない企業も多数あるのが現状です。

単純に”もったいない”と思いませんか。

これからも多くの企業を巻き込んでいきたいですね。

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