こんにちは!ZEROGRA採用チームのTakaakiです!
今回は前回に引き続き、5月に中途入社されたYuuさんにZEROGRAに入ってどう感じたか、なんで入社を決めたのか、そのきっかけについて詳しくインタビューをさせて頂きました!
ZEROGRAを検討されている方はもちろん、長期インターンに興味のある方もどんな社員がいるのか、どんな環境で働いているのかを知るきっかけになると思うので、最後までぜひご覧ください!
《Yuuさんプロフィール》
関西学院大学卒業後、新卒で大手飲料品メーカーにて営業に3年間従事。名古屋の事業所にてルートセールスとして新商品の提案や売り場のレイアウトなどの提案営業を行っていた。その後、転職活動を経てZEROGRAに入社。
Takaaki:Yuuさん本日はお時間をいただきありがとうございます!今回は中途入社インタビューの第2弾ということで、Yuuさんの過去から今に至るまで根掘り葉掘りお伺いさせていただければと思いますので、宜しくお願い致します!
Yuu:よろしくね!なんか、インタビューって形だと緊張しちゃうね(笑)
Takaaki:世間話くらいの気楽さで大丈夫ですよ!それでは始めていきますね。それでは初めに、
今までのご経歴について軽く教えて下さい!
Yuu:はい!まず関西学院大学を卒業したあとに大手の飲料メーカーにてルートセールスを行っていました。イメージとしては、店舗を回って商品のレイアウトの提案とか催事の用意をするイメージになるかな。
Takaaki:そうなんですね。メーカーの営業って結構泥臭いイメージもあるんですが、そこらへんはどうですか?
Yuu:やっぱり地道な営業活動が多いよ。基本的には店舗の担当者の方といかに信頼関係を築けるかってところが大切になるから、品出し手伝ったりとかもしてたしね。だから、こういった点では新卒として入社する前とは結構ギャップがあったかなとも思うね。
Takaaki:新卒のときはどんな理由で入社を決められたんですか??
Yuu:そのとき丁度東京オリンピックが開催される前で、そのメーカーがワールドスポンサーになっていて、その影響で新卒の人は東京で働いてもらうことになっていたんだよね、それで留学経験を活かして海外の人とも関わることができるかなって思って入社したよ。
Takaaki:そしたら、東京で働かれていたんですか?
Yuu:それが、コロナの影響でオリンピックが延期しちゃったから、入社後は普通に名古屋に配属されることになっちゃったんだよね(笑)
Takaaki:コロナの影響ってやっぱりあるんですね...ちなみに他にみていた業界ってあるんですか?
Yuu:もともと人に幸せを届けるような仕事をしたいって思っていたから、旅行業界とか、ブライダルとかもみてたよ!
Takaaki:どちらにしても、コロナの影響大きそうですね(笑)
Yuu:そうだね、結局業界的にみたら前職は正解だったと思うね。
Takaaki:そしたら、質問を変えるんですが、もともと転職を考えていらっしゃった中でZEROGRAを選んでるじゃないですか。
どういった経緯で転職することになったんですか?
Yuu:入社して1年目のときにやっぱり思っていた仕事とのギャップは感じていて、それを感じながらも仕事を続けていたんだけど、3年くらい経つと自分のその後のキャリアも見えてきちゃって、そのキャリアをやりたいのかって問いかけたときに、そこに魅力を感じなかったから転職をはじめたよ。その時に、Yukiくんが転職エージェントをしていると聞いていたので、転職相談をさせてもらったんだよね!
Takaaki:そうなんですね!ちなみに転職するにあたって、どんな環境を目指されていたんですか?
Yuu:もともとそのままキャリアアップして人事とかも挑戦することができたらいいなとも思っていたんだけど、それには何年もかかってしまいそうだなって思ったから、もっとキャリアアップしやすい環境で、今まで有形商材だった分、無形の営業にも挑戦したいって思っていたね。
Takaaki:それじゃどんな業界をみられていたんですか?
Yuu:それこそIT系とかは受けてたし、面接とかもしたりしたけど、結局なんか違うなって思って辞退することとかもあったよ。
Takaaki:そしたら割とキャリアに悩んでいた部分もあるんですかね。そのなかで、
ZEROGRAを選んだ理由は何ですか?
Yuu:Yukiくんとキャリア面談しているときに、ZEROGRAを受けてみるのもどうかなって提案を貰って、そのときにもともと自分が人事をやりたいとか、人を相手にする仕事をやりたいって思っていたことを思い出して、Yukiくんにお世話になっていたこともあって、あんな風になりたくて面接を受けることにしたよ。
Takaaki:ちなみに、入社の決め手になったのは何ですか?
Yuu:もともと大企業だったから、自分の意見が通るような環境でもなかったし、それとは対照的に、自分の意見が会社に反映される環境もやりがいありそうだなって思ったり、女性社員第1号で働くのもかっこいいなって思ったりってとこで決めたよ!
Takaaki:とはいえ、男性ばかりの環境でそこに飛び込むことに対して怖さとかはなかったんですか??
Yuu:もちろんあったけど、それよりもYukiくんから話を聞いているときにすごく一生懸命な社員が多いっていうイメージもついたし、その中に入って自分の営業のスキルを実践的に身につけていくのも素敵だなって感じたな。あとは、もともと自分が感覚的な人間だっていうところとか、もう現状の行きつく先を知っていたから何か行動しないとって思いが強かったこともその環境に飛び込んだ要因かな。
Takaaki:たしかに、ZEROGRAは本当に仕事に対する向き合い方とか視座が高くてとても刺激になりますよね。僕も社会人になる前にそういうことを知れるのも良かったなっと思います。
ちなみに、キャリアアドバイザー業務に前職の経験で活きている部分とかもありますか?
Yuu:直接活きる部分は少ないかもしれないけど、今までも人との信頼関係を築くことには力を入れてきたから、その部分で人によって対応を変えるとか、そういうところで過去の営業経験がいきていることは多いよ!
Takaaki:CA業務をやってみて実際どうですか?
Yuu:やっぱり難しいね。今の私の課題として、その人のことを完全に理解しきれていないところがあって、キャリアアドバイザーとして相手の意思決定を促すところまではなかなかできずに難しいなって思うね。
Takaaki:相手のニーズを探ってそこに提案をするっていうのは、無形の難しさではありますよね。そしたら、次の質問なんですが、
ZEROGRAに入ってみて改めてどういうところに魅力を感じますか?
Yuu:小規模な組織だからこそ、全員からアドバイスとかももらえるし、サポートしてくれる環境が整っているのはいいことだと思うね。大企業にいたときより、同世代の人と距離近く働けているのは楽しいよ!
Takaaki:やっぱり大企業で年上に囲まれて過ごすのとは違いますか?
Yuu:そうだね。やっぱり同年代の人たちと刺激のある環境で働くことは、大企業に勤めていたころにはなかった楽しさや刺激があっていいと思うよ!
Takaaki:大企業で働いていたからこそ出る感想ですね(笑)。とても新鮮で参考になります!そしたら、最後になるんですが、
ZEROGRAに興味を向けてくれている人たちに一言お願いします!
Yuu:はい!飲料メーカーの営業しかやったことがない自分でも、未経験から実績を出すことができているし、現状の自分や会社に対して疑問をもっているなら、それを問いただして新しい自分を見つける勇気も大事だと思います!簡単な仕事ではないけど、だれかの人生を豊かにしていきたいという想いがあればZEROGRAはいい環境だと思います!
▽休日を満喫するYuuさん▽
Takaaki:素敵な一言をありがとうございます!インタビューは以上になります!貴重なお時間をいただきありがとうございました。
Yuu:こちらこそありがとう!またお話ししようね!
Takaaki:ぜひお願いします!
いかがでしたでしょうか?
環境が変わるのは怖いけど、現状に不満があるなら何か行動をするしかない。なかなか勇気を持てない人にぜひ届いてほしい言葉ですね。とても刺激のあるインタビューでした!
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