【実務完全未経験/入社３ヶ月】実務を通して学んだこと

こんにちは！株式会社ZEN PLACE システム部のYudaiです。

実務未経験からプログラミングを勉強し、エンジニアを目指したりしている人は多いのではないでしょうか？私自身、完全未経験からプログラミングを勉強し始め、webエンジニアとして働き始めました！
これからプログラミングにチャレンジし、エンジニアとして働いていきたいと思う人は、実際はどのような業務を行っているのか、イメージしにくいのではないでしょうか？
今回は入社して３ヶ月の実務で学んだこと、感じたことを記事にしていきたいと思います！

①コミュニケーションの重要性

「エンジニアはコミュニケーション力が必須！」などよく耳にすると思います。
私も「仕事をする上でコミュニケーション力が必要なのは当たり前でしょ！」という風に少し軽い感じで思っていました。実際に現場に入ってみるとその意味とコミュニケーションの重要性に気がつきました…。

具体的にどういうコミュニケーションを行うかというと、
【仕様の確認】
→ 間違った仕様で開発を進めてしまうとかなり非効率なため。
【開発に詰まった時の質問】
→自分が何に悩み、何をしてうまくいかなかったかなど相手に伝えないと会話の工数が増え余分に時間をかけてしまう恐れがあるため。
【情報の共有】
→共通して使用しているものに変更が加わった時など共有不足だと作業がストップしてしまう恐れなどがあるため。

などなど...

上記のようにコミュニケーション不足によるミスで業務に大きく影響を与えてしまう恐れがあります。
このようなことが起きないようにコミュニケーションに一目置く必要があることを学びました。また、このようなことで業務に影響を与えないよう私も気をつけて取り組んでいきたいと思います。

↓MTGの様子

②コードの品質

今までは個人でずっと学習してきたので「上手く反映されればOKでしょ！」というスタイルで学習を進めてきてしまっていましたが、実務ではそうはいきません...！笑

実務では共同開発になってくるので、自分が改修したところを他のエンジニアの方が見ますし、他のエンジニアの方が別の案件でまた手を加えるなど数多くあります。なのでコードを書く時には以下のようなことに気をつけて書くようにしなければなりません。

・他の人も触るため、誰が読んでも理解しやすいソースが好ましい。
・メソッド名はどのような処理をしているか伝わりやすく命名。
・後から改修する時に手を加えやすいように、変更箇所をより少なくできるように。
・全体のソースの量がかなり多いため、できるだけコンパクトに。
・できるだけ既存のソースに統一させるように記述。

私もまだまだできていない部分が多くあるので、常に意識して良いコードが書けれるように頑張っていきたいと思います！！

③まだ自分で追えないか？

業務ではやはりわからないことが多く、ほぼ毎案件先輩エンジニアの方に質問させて頂きながら業務を進めています。その上で①のコミュニケーション力が大事になってくるのですが、同等に「追えるところまで自分で追ったか」が大事だと感じました。自分が半日悩んだことを先輩エンジニアの方に質問したら数十分で解決なんてことは多くあります。ですが、だからと言ってすぐ質問するのはNGだと感じます。

理由としては、
・自分の力が伸びない
・問題解決力が伸びない
・調べる力が伸びない

上記のようなことが起きてしまうからです。
なので業務では、追えるところまで自分で追いその上でわからない点や確認したい点があったら質問する形がとても大事だと感じました。

具体的に、
・ググる→検証→ダメ。別の方法をググる→検証〜　の繰り返し
・以前似たような改修を行なっていないか。
・データのdebugで抜けているところはないか。
・記述の仕方が間違ってのエラーじゃないか。

上記のような事を実施した上解決できなかった場合、質問内容をまとめ質問することをがとても大切だと感じました。このように実施することで、徐々にプログラミング知識、調査力、質問力が上がり、スキルアップに繋がると感じました！

私も少しずつできることを増やしていき、より良いwebサービスを開発できるように頑張りたいと思います！！

以上が３ヶ月間の業務を通して主に大切だなぁと感じたこと、学んだことになります！

最後までご愛読いただきありがとうございます！
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