【実は前から実践していた！？】ZEINインターン生のリモートワーク事情

こんにちは、インターン生の飯塚です！

新型コロナウイルスの影響により、在宅勤務などのリモートワークに切り替わった会社も多いと思います。現在ZEINでも、社員さんはもちろんインターン生も原則リモートワークになっています。しかし、実はZEINのインターンではコロナショック前からリモートワーク環境が整っていました。

今回は、僕たちインターン生がこれまでリモートワークをしてみて感じたことを書いていきます。

ZEINインターンのリモートワークってどんな感じ？

僕たちインターン生は、基本月水金に出社可能であればオフィスにてインターン業務を行っています。しかし、月水金で出社できない事情があったり、それ以外の曜日にオフィス外で業務を行いたい場合はリモートでの作業が可能となっています。

リモートワークで作業を進めたい場合、普段インターンの際に使用しているSlackにて以下のようなフォーマットに則ってリモート作業申請を行ってから業務を開始します。

【リモート作業申請】
◇作業予定日： yyyy/mm/dd ( )
◇作業予定時刻： hh:mm ~ hh:mm
◇合計作業時間： hh時間
◇作業内容
　・〇〇
　・〇〇
　・〇〇

作業終了予定時刻になったら、終了の報告をして作業を終了します。

また、ZEINではすべてのドキュメントがクラウドで管理されています。そのため、インターン生はオフィス外でも自分のパソコンから必要なドキュメントにアクセスして業務を行うことができます。

このように、ZEINのインターンでは状況に応じてリモートワークをすることが可能なので、自分の都合に合わせながらインターンをすることができます。

リモートワークのメリット、デメリットは？

僕がこれまでリモートワークをしてきて、感じたメリットやデメリットをまとめました。

メリット

・自分の都合に合わせて作業できる
→空いている時間にインターン業務を行えるので、自分の都合に合わせて作業ができます。例えば、大学の空きコマにインターン作業をするということも可能です。

・時間の短縮になる
→通勤がないので、単純に移動時間を減らすことができます。

・気分転換になる
→好きな場所でインターン業務を行えるので、例えばカフェなどオフィス外で作業をすることで気分転換になります。

デメリット

・社員さんやインターン生とコミュニケーションが減ってしまう
→リモートワークでは社員さんやインターン生と会うことがないので、必然的にコミュニケーションが減ってしまいます。コミュニケーションが不足すると、インターンの業務にも支障が出る場合があるので注意が必要です。

・オンとオフの切り替えが難しい
→リモートワークのマネジメントは自分ですることになります。誰とも話さずに作業をすることで集中することもできますが、逆にオンオフの境目がないのでセルフマネジメントができていないと業務を効率的に進められないこともあります。

リモートワークに対してのインターン生の声

僕以外のインターン生はリモートワークに対してどのように感じているのか聞いたので、インターン生の声をいくつか紹介します。

メリット

・通勤の時間を業務に当てることができる
→いつも通勤にかかっていた時間を業務に当てられるので、時間を有効活用できます。

デメリット

・ネット環境に依存し、コミュニケーションが取りにくい
→普段オフィスでは、作業しながら隣にいるインターン生にその場で相談したり、会話をすることができます。しかし、リモートワークになると、チャットでのやり取りやその都度Web会議を設定しないといけないため、コミュニケーションが取りにくくなります。
また、Web会議も人数が多くなれば回線の調子が悪くなったり、スムーズにやり取りが出来ないことがあります。

リモートワークをやる上で心がけていること

・報連相をこまめに行うこと、レスポンスを早くする
→リモートワークでは、対面よりコミュニケーションが取りにくい分、報連相が疎かになりがちです。そのため、チャットでこまめに連絡したり、週に何度かメンバーでWeb会議を設定し、コミュニケーションが取れるよう心がけています。
また、チャットでのやり取りが多くなる分、レスポンスを早くすることも心がけています。

・相手意識を心がける
→対面ではなくテキストベースでコミュニケーションをとる機会が多くなるため、相手意識を持った文章を心がけています。

・仕事をしているという意識を欠かさない
→ダラダラと仕事をしてしまう可能性があるので、常に仕事をしているという意識を欠かさないようにしています。

リモートワークの取り組み方のコツや工夫していること

・作業効率が落ちないよう、こまめに休憩し集中を切らさないようにする
→集中を切らさず効率良く作業が進められるように、こまめに小休憩を挟んだり、軽く体を動かしたりと、リフレッシュの時間を設けています。
例えば、何時まで作業するかを決めて、作業が終わったらデザートを食べるなどゴールを決めておくとやる気が出ます！

・Web会議の際に他の人が入ってくるまでの待ち時間などで雑談をしてみる
→リモートワークでは仕事以外のコミュニケーション（雑談）の機会が減ってしまうため、Web会議の際に他の人が入ってくるまでの待ち時間などで雑談をしてみるなどコミュニケーションを増やすようにしています。

まとめ

いかがだったでしょうか？
このようにZEINのインターンではコロナショック前にリモートワークが行える環境が整っていました。オンラインにて就活を行っている学生さんにとって、ZEINインターンのリモートワーク事例が参考になればとても嬉しいです！

コロナ騒動で就活生の皆さんも大変だと思いますが、一緒に乗り越えていきましょう！