こんにちは!インターン生の齋藤です!
ZEINでは、インターン生チームが主体となって新卒採用の戦略立案〜実行までを行っています。
今回は、インターン生インタビュー第5弾として、4月からインターン生チームのリーダーとなる濱岡聖朗くんに
どんなチームを作っていきたいか
リーダーとしてどんな取り組みをするのか
などを聞いてきました。ぜひ、最後までご覧ください!
▽第4弾はこちら
プロフィール
濱岡聖朗(はまおか まさあき)
中央大学商学部3年。
2019年8月よりZEINインターンに参加し、新卒採用戦略の立案や実行に従事している。
2020年4月より、ZEINのインターン生リーダーとして全体統括を行う。
趣味は、バレーボールと古着屋巡り。甘いものには目がない。特にメロンパンが大好きらしい。
▽プロフィールはこちら
https://www.wantedly.com/users/86567581
ー4月からインターン生チームのリーダーになるということで、「チームづくり」をテーマにインタビューしたいと思います。今日はよろしくお願いします!
はーい!お願いします!
ーZEINでの次期リーダーということなのですが、元々リーダー経験はあったのでしょうか?
はい。大学ではゼミの代表として活動しています。
ゼミでは、主に全体の取りまとめと意思決定を行うことが自分の役割です。
3年次には、15年間の歴史あるゼミで初めての取り組みとなる、学生主体の業務改善プロジェクトを立ち上げました。
もちろん大学のゼミとインターンでは、リーダーとしての役割も大きく異なってくるとは思いますが、培ってきた経験をZEINでも生かしていきたいと思っています。
ーでは、なぜZEINのインターンチームのリーダーになろうと思ったのでしょうか?
これはズバリ「成長できる環境で責任のあるポジションへ挑戦したかったから」です。
ZEINのインターンは学生が主体となって新卒採用の戦略立案や実行を行うので、すごく成長のできる環境だと思っています。
その中で今まではメンバーとして自分の領域に責任を持って仕事をしていましたが、より自分を成長させるにはどうすれば良いかを考えた時に、リーダーというポジションで広い責任範囲の元、仕事をしていくことが最適だと考えました。
業務内容
ー続いて、リーダーとしての業務内容を教えてください。
インターン生チームの全体統括がメインになります。
インターン生チームはこのように、SNS、フィード記事、イベントの3つの部門に分けられ、それぞれの部門ごとにリーダーがいます。
僕はチーム全体のリーダーなので、3つの部門の上に立ち全体の統括を行うことになります。
具体的には、新卒採用プロジェクトにおけるチーム全体の年間目標を社員さんと話し合いながら策定し、それを月次目標に分解してインターン生に共有します。
インターン生は、チームの月次目標をもとに個々人で月次目標を作成しているため、気の抜けない大事な業務になります。
▽それぞれの部門が何をやっているのか詳しく説明した記事はこちら
また、チームとして動いていく上で、部門それぞれが何を行っているのか、各メンバーがどんな業務を行っているのかを共有することは大事になってきます。
その共有・議論の場として、週次でのMTGを設けています。リーダーはこのMTGでのファシリテーションをするので、議論が円滑に進む様な立ち回りを心がけています。
目指すチーム
ー次期リーダーとして、どんなチームを目指しているのでしょうか?
「メンバー全員がリーダーシップを発揮するようなチーム」にしていきたいです。
これまでリーダーだった稲村さんは、スキルや経験もあってすごい人だったんです。
僕の個人的な印象ですが、まさに「THE・リーダー」という方で理想とするリーダー像でした。
次期リーダーになるにあたり相談をさせてもらった時に、
「稲村さんのようなリーダーになれる気がしなくて不安です。」と正直に伝えたのですが、
「自分(稲村)になろうとしなくていい。濱岡くんなりのリーダーで頑張ってみて。」と背中を押していただきました。
それから『自分なり』=みんなを引っ張るより、全員の良さを引き出し繋ぎ合わせることだと感じ、
リーダーとして「全員がリーダーシップを発揮するようなチーム」を作り上げていこうと決めました。
また、アウトプットの質を向上させるために、「全員が相手意識を持ったチーム」にしたいですね。
僕自身、会社で働く上で相手意識を持って言動をすることは非常に大事だと思っています。例えばSlackでのひとつのメッセージにしても、相手意識がなくわかりづらい文章であったらそれだけで相手の時間を無駄にすることになります。
特に、貴重な時間をインターン生に割いてくれている社員さんとのやりとりの際は、意識を強めなくてはなりません。そのような意識をメンバー全員が持つことで、チーム全体のアウトプットの質が向上すると思っています。
ーなるほど。では、濱岡くんが目指すようなチームにするために、どんな取り組みをするのでしょうか?
そうですね。まず、メンバー全員が主体となるためには、メンバー同士が良好な関係でなくてはいけないと思っています。
そのための取り組みとして、まず1つ目にプライベートな会話も大事にしていきたいです。仕事の話ばかりでは気が張って、良いアイディアも出ないと思うので…僕自身すでにそれぞれのメンバーとプライベートの話までしているのですが、他のメンバーも巻き込んで出来たらいいなと思っています。
また、新しくインターン生が入った場合は、研修を行う以外にも、1on1や他のインターン生と交流ができる機会を設けるなど、より早く溶け込めるような環境を作っていきたいです。
あと、みんなでご飯とか食べに行きたいですね!今までインターン生同士でいくことはあまりなかったし、ご飯に行った先だったらプライベートな会話も確実にすると思うので、良い雰囲気作りができるんじゃないかと思います。
ー確かに社員さんを含めてご飯に行くことはあっても、インターン生だけで行くことはあまりなかったですね!
ぜひ、今度行きましょう!笑
また、アウトプットの質を向上させるための取り組みとして、「オフィスでのコミュニケーション」を活発にしていきたいです。ZEINはリモートワークOKなのですが、しっかりとオフィスで顔を合わせて会話することによってより良いアウトプットが生み出せると思います。
先ほど言った相手意識に関しても、意識を持っていないメンバーがいた場合、対面であればすぐに指摘することができると思います。
ーなるほど。では、最後にリーダーとしての意気込みをお願いします!
はい!リーダーとして「安心感×親近感×尊敬」この式の最大化を目指します!
これは前リーダーである稲村さんから教えていただいた言葉です。
安心感は「濱岡がいれば何とかなりそう、大丈夫だ」と思われるようになること
親近感は「濱岡についていきたい、とりあえず相談してみよう」と思われるようになること
尊敬は「濱岡ってすごいな、こういう人になりたい」と思われるようになること
この3つをどれだけ大きくできるか(思ってもらうか)をリーダーとして突き詰めていきたいと思います!
ーより良いチームを作るために、僕もしっかりとサポートしていきますね!本日はありがとうございました!
まとめ
今回は、ZEINのインターン生チームの次期リーダーとなる濱岡聖朗くんにインタビューさせていただきました!
濱岡くんは、
「メンバー全員がリーダーシップを発揮するようなチーム」
「全員が相手意識を持ったチーム」を目指しています。
そのようなチームを目指すために、自分にしかできないリーダーとしての役目を果たしていきたいとのことでした。
今回のインタビューを通して、「前のチームを超えてやる」というような熱い想いを濱岡くんから感じることができました。
このような熱意を持ったリーダーと一緒に働きたいと思った方は、一度オフィスに足を運んでみてはいかがでしょうか!
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