お盆明けから始まったインターンシップ、先日無事に終了しました!
こちらの記事はこれからどんなものを作るかというアイデア発表でした。
あれから3週間の活動でどんなものができあがったのでしょうか
Aチームの作品
「 ぼこなつ 〜BOCCOとつくる夏休み図鑑〜 」
こちらは、BOCCOが出すお題のものを探しに出かけて写真を撮って、図鑑を作っていくことができます。
BOCCO型のカメラがとってもキュートです!
家に帰るとBOCCOが「今日はどんなものを撮ったの?」と聞き、それに答えるように話しかけると図鑑に写真の説明も記録されていきます。図鑑は家族に共有されるので親御さんもお子さんの成長を見守ることができます。
覗き込もうとするとBOCCOと顔を合わせるかたちになります。可愛い!
途中でサーバーサイドを担当していたメンバーがアメリカへ行ってしまったのですが、リモートで開発をしていたそうです!遠いところからありがとうございました!
「楽しさを提供するのではなく、楽しさを自分自身で見つけてもらう」
というこだわりが素敵でした。
Bチームの作品
植物育成支援・活動記録システム「lead a leaf」
こちらは植物の水の量をセンサで感知し、BOCCOが「お水が欲しいな〜」と伝えてくれます。
水をあげると支柱のLEDが虹色に光り、必要な量の水をあげると消えます!
しずく型のカメラが写真を撮影し、ぱらぱら漫画のように成長記録も作ってくれます。
また、外出先でもアプリから様子をチェックできます!天気の悪い日にはアプリのBOCCOが泣いてしまうので、「早くお家に入れてあげなきゃ!」という気持ちになります。表情のない植物にもこうして表情ができるので、生き物を扱っているという実感が増す感じがしました。
私自身も会社のユーカリへの水やりを忘れてしまったり、どのくらい水をあげたらいいのかわからなかったりと苦戦しているので、すぐにでも会社のユーカリに使いたい作品でした!(設定してもらってからさようならをすればよかったなあと本当に後悔...)
みなさん3週間お疲れ様でした。両チーム素敵な作品で発表会はとても楽しかったです。
初日の写真を見返すと緊張している表情でしたが、最終日にはたくさん笑顔が見れて安心しました^^
今後のご活躍にも期待しています!