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エンジニア研修の裏側解明!未経験から一人前に育つ秘密を現役研修生と講師に聞きました!

こんにちは、人事の池永です!ありがたいことにY'sには業界・職種未経験で入社してくださる方がたくさんいらっしゃいます!今回は、未経験者がどのような研修を積んで一人前へ成長しているか、弊社の研修講師と研修生にお話を伺いました。現在研修を頑張ってくださっている研修生にも、将来Y'sの仲間になってくれる方にも、是非この記事をご覧いただき、講師が抱く想いや、研修を頑張っている方々はどのような方達なのかを知っていただける機会となればと思います!是非ご覧ください!

講師プロフィール

一色哲郎/ニックネーム:モノクロ
教員時代、iPadやパワーポイントを使用して授業をしていました。作ったものに反応がある楽しさをもっと感じたい!と思い、Y’sに入社しました。
研修生の入社後、現場での活躍の様子を聞くことがとっても嬉しいです!!!
新田雅代/ニックネーム:まさよん
元々アニメや漫画が好きで、スキルアップができるところに惹かれて入社しました。2件現場を経験した後、声を掛けていただいて講師として参画しました。
今は研修生が「分かった!」と言ってくれる瞬間が、講師として1番嬉しい瞬間です!
大田康平/ニックネーム:ジャッジ
前職で外回りを行っていましたが、仕事のやりがいを感じることが少なく元々やりたいと思っていたエンジニアに転職しようとしてY’sに入社しました。
最近は、研修生と交流を深め、どんどん質問していただけるようになっているのが、嬉しいと感じています。

ー研修生のみなさんにお話をお伺いしたいと思います!
実際にY'sの研修を受けてみてどのような感想・印象がありますか?

研修生:現場実装レベルのカリキュラムが構成されているのが大きな特徴だと思います。そのため私一人で学習をしていた時と比べて、実践をイメージをしながら効率よく学習していくことが出来ました。

研修生:着実に成長ができる研修だと思いました。研修中はいくつかの課題を出され、クリアにするために研修資料や検索を駆使しながら取り組み、躓いた時は講師の方々に質問をすることができます。実際に私が2つ目の課題に取り組んでいた時は、度々苦しい思いもしましたが完成させた時は「ここまでできるようになったんだ!」と感じることができました。しっかりと目の前の課題に取り組めば、自ずと成長できると思います。

研修生:ITやプログラミングに対しての知識があまり無い状態から始まりましたが、着実に知識やスキルを身につけることができます。研修前は不安がありましたが、カリキュラムがしっかりしていて講師の方々にいつでも質問や相談ができる環境なので、不安な気持ちはすぐになくなりました。講師の方々が示してくれた道を頑張って進み続けていれば、確実に分からなかったことが分かるようになり、出来なかったことが出来るようになったりして、私にも出来るんだという自信に繋がっています。課題のフィードバックや質問をした際には、ただ答えだけを教えるのではなく、私が何をしたいのか、どういう動きをつけたいのか、そのためには何を使ったら良さそうか、どう調べたら良いのかなど、答えに至るまでの道順を自身の力で考えながら組み立てていけるように指導してくださるので、柔軟な対応力を身につけることが出来ます。また、現場の様子を交えながら教えて頂けるので、より実践的な思考を学ぶことができます。定期的な面談や研修生グループでのプログラミングに役立つ情報や記事共有、講師の方々と顔合わせ会など、モチベーション向上に繋がっている機会を設けてくださるのでとてもありがたいです。

研修生:実践的な内容だと思います。マークアップ言語、プログラミング言語の知識を学ぶだけでなく、実際のサイト制作もカリキュラムにあるので、実務に近い技術の使い方や考え方が身についています。また、研修中で分からないことが度々出てくるのですが、講師の方に質問をすると迅速に対応して下さるのでとても心強いです。研修で学べることとして、HTML、CSS、JavaScriptといったWEB制作に必要不可欠な言語から、Gitやフレームワーク、デザインツールなども幅広く学べる点が良いと感じました。学習環境として、Y'sではエンジニアの研修だけに集中することができ、非常に学習に集中できる環境だと思います。

ー講師の印象はどうですか?

研修生:とにかく親身に相談事や質問に対応していただき、いつも助けられています。技術的なアドバイスだけでなく、どうしたらモチベーションを保ちながら、研修生の学習に対する能動性を引き出していけるかを、常に考えてらっしゃるのかが言葉遣いからも感じます。

研修生:講師の方々には良い意味でフランクな印象を持っています。「いつでもわからないことがあったら気軽に質問してね。」や「最近調子どうー?」などと、優しく声をかけてくださるのでこちらも身構えすぎることなく、講師の方とコミュニケーションを取ることができます。研修生として課題に取り組みやすい環境を提供してくださるので、とても感謝しています。​​

研修生:とても信頼できる方々です。教え方もとても分かりやすく、カリキュラムの進め方も一人ひとりの状況に合ったものを考えてくださっています。いつでも相談しやすいような雰囲気作りをしてくださるので、困った時はすぐに連絡できますし、不明点をその都度解決しながら課題に当たることができます。エンジニアとしての考え方やメンタルの保ち方、計画力についてなど、今後勉強していく言語が変わっていっても役に立つアドバイスも頂けるので、本当にありがたいです。少し前までは前職で正社員として働きながら研修を行っていたため、この部分に特に助けられました。

研修生:課題や進捗でお話しさせていただく際には、良かったところをとても褒めていただけます。私は褒められて伸びるタイプなので、とてもモチベーションが上がる環境です。また、研修生の顔合わせ会やオンライン自習室の設置など、研修生が独りにならないような工夫をされていて素晴らしいと思います。転職活動中は未経験からエンジニアを育てる会社は、研修生は放置されるのではないかという印象があったのですが、Y'sの講師の方は親身になって話を聞いて下さるので本当に心強いです。メンターとしてだけではなく、人柄も皆さん個性があり面白く、接しやすいです。

ー研修を進めていて楽しいことはありますか?

研修生:講師陣や研修生、他部署の方ともフランクにコミュニケーションが取れる環境で、それ自体を楽しませていただいています。会社という環境の中で真面目にお仕事をしなければいけないと思いますが、趣味や近況などなんでも皆さんとお話しできるので、仕事が始まってからも自分の意見が出しやすい環境なのではないかと楽しみです。

研修生:難題にぶつかりそれを攻略した時は、この上ない楽しさを実感します。何度も壁にぶつかり時間をかけ、ようやく達成する感覚は少しクセになります。

研修生:プログラミング言語を学ぶということは、本当に苦しい場面の連続なのですが、そんな中でも最終的には一つのものを作り出せる時が楽しい瞬間です。他では味わえない達成感があります。前までは調べなければ書けなかったコードが自分の頭の中だけで書けるようになったり、過去に私が作ってきたものと今作っているものを見比べた時に、レベルアップ出来ていることが実感できたり、そういうことの積み重ねでどんどん楽しさが増していきます。

研修生:楽しいと感じる瞬間は3点あります。1つは、考え実行したコーディングが思い通りの動きになった時です。最近は、JavaScriptを用いてWebページに動きをつける課題に取り組んでいたのですが、ずっと詰まっていたポイントが最終的に理想の動きになった瞬間に、とても楽しいと感じました。2つ目は新しい技術や知識に触れた時です。新しいものにどんどん触れたいというタイプなので、新しい言語を学び出す時はとてもワクワクします。3つ目はサイトを作り終えた瞬間です。分からないところ、詰まるポイントを少しずつ解消して、デザイン通りのサイトに仕上げた瞬間にとても楽しいと感じます。課題ではありますが、自分が作ったと言えるものが出来上がるのがこんなに楽しいこととは、この研修を行うまで知らなかったので研修の中で1番楽しいと思える点です。

ー将来どのようなエンジニアになりたいですか?

研修生:Vue.js、React.jsなどのフレームワークを使用して、アプリ開発にも携われるようになりたいです。あとは、一緒に働く社員、エンジニア、クライアントの方々との対話に集中し、デザイン面、技術面、管理面でも良いコードや新しい技術を、提案と提供ができるエンジニアとして活躍していきたいです。

研修生:どんなデザインを渡されてもしっかりと形にできるエンジニアになりたいです。私はよくデザイン展に足を運んだり、デザイナーの知人に制作物を見せてもらったりします。その中で、人に受けるデザインを発想できる才能はすごいと尊敬の念を抱いています。(昔、少しその分野にトライした経験があるので余計に…)だからこそエンジニアとして少しでもデザインと関わることができるのなら、デザイナーがカンプに込めた思いをしっかりと形にしたいと強く思うようになりました。

研修生:自分の中だけで完結させて、自分だけが分かるようなコードを書くエンジニアではなく、誰が見ても何をしてるか分かりやすい、見やすい、運用しやすいコードを書けるエンジニアになりたいです。そのため、勉強を怠らず、新しいことに挑戦し続けたいと考えています。ユーザーの気持ちに寄り添い、ユーザーにとってより役立つ制作ができるようになりたいです。

研修生:短期的には周りを煩わせずに制作、開発に取り組むことができるエンジニアになることが目標です。将来的には、WEBアプリケーションの開発に携わることができるエンジニアになりたいと考えています。特に私の好きな音楽やアニメのようなエンタメ系のWEBアプリケーションに携わることができたら最高です!

ー研修生のみなさん、ありがとうございました!次は講師のみなさんにお伺いしたいと思います!講師のみなさんは、出会いの1番最初、オリエンテーションへはどのような心境で臨まれているのですか?

一色:始めは皆さん緊張していると思うので、「怖いところじゃないよ〜楽しいところだよ〜」という気持ちで、いつもよりテンション4割くらいあげています(笑)

新田:とにかく自分と相手の緊張ほぐそうと思って臨んでます(笑)

大田:私も相手も話しやすいような固くない雰囲気作りに気をつけてます!

ーオリエンテーションが終わったらいよいよ研修が始まりますが、Y'sの研修の魅力を教えてください!

一色:研修生同士の交流、複数の講師との関わりがあるところ!独りじゃないよ!

新田:講師陣が進捗に対してコメントするところです!私達講師は、研修生をきちんと理解し、寄り添いたいと考えています。

大田:研修生が現場で困らないような体制作りを、常にアップデートしているところです。

ー講師として意識していることや大切にしていることはありますか?

一色:「できる!」「できた!」を一緒に感じることです。私は、毎回初めてできたような感動を抱いてしまいます(笑)

新田:「頑張ってください!」ではなく「よろしくお願いします!」と言うようにしてます。頑張るという言葉は時に重荷になることもあると思うので…。

大田:とにかく話しやすくって感じですね!教え方や進め方に改良の余地があると思うので、研修生にもフィードバックをしてもらえるような雰囲気で話してます。

ー教え方で得意なところがあれば教えてください!

一色:難しい用語を分かりやすい内容で例えるのが好きです。たまに暴走して訳のわからない例え話になるので得意ではないのか…?(笑)

新田:なぜこのようなソースコードの書き方にするのかの「なぜ?」を教えるのには少し自信があります。

大田:初心を忘れず、私が躓いたことは、相手にもわかりやすく説明できるようにしてます。

ー研修を終えた研修生の方を送り出すのはどのような気持ちですか?

一色:ここからが本番だよと思いながら送り出しています。研修中で一番のソワソワと期待の感情。

新田:頑張りすぎずに活躍してほしいというお母さんのような気持ちです(笑)

大田:私は最近講師になったばかりなので、送り出した方はまだおりません。ただ、これから送り出す経験ができると思うと、とてもワクワクしています!

ー未来の研修生に一言お願いします!

一色:楽しく一緒に力をつけていきましょうー!

新田:どうぞお任せください、自信なら私たちがつけます!

大田:僕たちがエンジニアの楽しさをお伝えさせていただきます!

私たちが研修生を一人前に育てます!(講師一同)

ー講師のみなさん、ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?私は人事なので、普段研修生の方がどのように頑張っているのか、講師の方々がどのような思いで研修生の方と接しているのか直接見る機会がなかなかないので、お話をお伺いすることができてとても嬉しかったです!Y'sのエンジニア研修では、研修を通して一人前のスキルを身につけていただくことができます。講師や研修生同士の交流の場があり、楽しくスキルアップをしていただける環境です。将来フロントエンドエンジニアになりたいと考えている方は、是非Y'sの選考にご参加いただければと思います!講師や先輩研修生、私たち人事もあなたにお会いできることを楽しみにしております!

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