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共通点は「人を輝かせること」!小売業から教育業界への異業種転職で気づいたやりがい

こんにちは、採用担当の關(せき)です。

今回は社員インタビューを実施いたしましたのでご紹介させていただきます。

Kids Duoの教室長から様々な経験を経て、現在は社長室に配属となり、社長のサポートと新規事業の立ち上げなどのを担当しています。社長室 次長、大錦 映さんにお話しを伺いました。

なぜ、やる気スイッチグループに入社を決めたのか。そして今までのやりがいはなんだったのか。ぜひご覧ください。


◇やる気スイッチグループに入社するまでの経緯を教えてください。

大学を卒業してからずっと接客業をしてきました。最初は学生時代からアルバイトをしていた牛角に入社。そこでは、店長として20名ほどの学生アルバイトをまとめ、約2年ほど働きました。次にもともとスポーツが好きだったので好きな領域で仕事がしたいと思い、丸井のスポーツ館での販売スタッフに転職したんです。そこでは2年ほど働いていたんですが、そのときにちょうど海外のスポーツブランド(アディダス)が日本1号店を出店するということでスタッフの募集が始まったのを見かけて。好きなブランドだったのでどうしてもと思い、アディダスにアルバイトとして入社したんです。その後、半年ほどで正社員になり、さらに1年半ほどで店長に昇格。3店舗の店長を経験したのち、フラッグシップ直営店(渋谷店)の店長を任せてもらえるようになりました。


◇新しいことにチャレンジしたい!強い気持ちが異業種転職へ踏み出すきっかけ

前職で働いているときから、何か新しいことにチャレンジしたいという気持ちが強くあったからです。

それで実は、新しい挑戦の一つとして前職を退職してフィリピンで語学留学をしました。そしてそのときに「英語ビジネス」にチャンスがあると肌で感じて、「英語」の領域に興味をもつようになったんです。

これまでの接客や店長としての経験から人を育てる「教育」の大切さを痛感していたので、「教育」と「英語ビジネス」っておもしろそうだと考えていたところ、偶然見つけたのがやる気スイッチグループの「Kids Duo(英語で預かる学童保育)」の教室運営職でした。

当時、Kids Duo自体が新しい事業でもあったので、「新しいことにチャレンジしたい」という気持ちとも重なり、やる気スイッチグループへの転職を決意しました。


◇異業種転職に不安を感じる必要はなし。人の満足度を追求する姿勢は同じ

よく言われるのですが、実は入社前の不安は特にありませんでした。

というのも、Kids Duoの教室を運営する仕事は「生徒たちを輝かせること」が大事で、これまでの仕事でそれを徹底してやってきた自信があったからです。お店でも接客する人、つまり顧客の満足度を追求して笑顔になってもらうことが大事ですからね。

不安を強いて挙げれば「英語のリスニング」ですね。ネイティブ講師ときちんとコミュニケーションできるかという心配はありました。ただ、バイリンガルスタッフと連携したり、重要事項は文字に起こしてから伝えるようにしたりすることで問題なく解決できました。

現在はスタートアップ研修という研修制度が整っていて、その後のバックアップ体制もしっかりしているので、英語が苦手だったり異業種からの転職だったりしても心配はありません。仕事において「客観的に正しいことをしっかりとやる」という基本ができていれば大丈夫ですよ。


◇一番のやりがいは、生徒やスタッフメンバーの輝く姿をサポートできること

入社してからチャレンジしたいと思ったことをたくさん経験できていますね。新しいことに挑戦したいという当初の願い通りになったと思います。

入社当初はサブディレクターとしてKids Duoの教室長を務めました。

このときは異業種からの転職だったこともあり、「客観的に正しいこと」を「主体的にやる」という2つのことをつねに意識して行動しました。簡単に言えば、素直な気持ちで基本通りに働くということですね。そのおかげか、所属した教室の入会数は順調に増えていきました。

入社10か月ほどして現在のゼネラルマネージャー代理にあたるサブジェネラルディレクターという役職に昇格し、2つの教室を担当するようになりました。この仕事では、通ってくださる生徒さんにどうすればもっと良い影響を与えられるか、またスタッフの将来をよくするために何ができるかを一緒に考える機会が多く、とてもやりがいのある仕事でした。

また、この時期に既存の教室の立て直しをしたことで、初めからしっかりと正しいことが正しく行われる教室を作るべきだと考えるようになり、新校開発に関わりたいと思うようになりました。

さらにその10か月後、i Kids Star上海という幼児園の運営に1年間関わることになります。中国人の園長がいて、自分はそのアドバイザーの役割だったのですが、日本のやり方を中国文化の中でどう浸透させていくのかにとても頭を悩ませました。しかし、人と人のコミュニケーションの大事なところに違いはないので、これまでの経験を活かし、スムーズな立ち上げに少しは貢献できたのではないかと思います。

その後、日本に戻り念願だったKids Duoの新校開発に課長として携わります。計18校ほどの立ち上げに関わりました。1からチームを作ることができたので非常にやりがいがあり、楽しく仕事ができました。ただ、新校立ち上げ後半年ほど経ってから教室を見てみると、乱れている部分があることに気が付きました。新校開発とその後の教室運営を担当するスーパーバイザーとの意識のギャップが原因ではないかと考えておりました。そのような中で、2019年、その2つのセクションが統合されました。それに伴い、Kids Duoフランチャイズ運営部へと移動して、立ち上げからその後の経過まで1つの教室を同じメンバーで長期間見られるようになりました。

2020年3月からは社長室に配属となり、社長のサポートと新規事業の立ち上げなどの特命案件を主に担当しています。元々はKids Duoの責任者になることが目標だったのですが、社長室に配属になって会社全体を見るようになり、最近は事業一本ではなく、会社全体を良くすることに興味を持つようになりました。




現在は、新規ブランドである、プログラミング教室「やる気スイッチHALLO™ powered by Playgram™」の立ち上げも担当しています。(https://www.yarukiswitch.jp/pg/


◇教室長を目指す仲間へ。人に良い影響を与える人であれ!

高橋社長の言葉になるのですが、自燃性があり、人に良い影響を与えられる方が、やる気スイッチグループの教室長として向いていると思います。

周りに期待するのではなく自分自身で頑張れると良いですね。また、新しく物事を作れる人、そして変化を楽しめる人がこの仕事に向いていると思います。

是非、一緒にやる気スイッチグループで働きましょう!


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