こんにちは。やる気スイッチグループ 採用担当です。
年末まで数週間ですね。忙しい日々が続きますが、乗り切りましょう!
さて、本日は「スペリング・ビー」の全国大会をお伝えしたいと思います。WinBe(ウィンビー):フォニックスで学ぶ英語・英会話スクール や、KidsDuo:英語が身につく学童保育・プリスクール など英語の指導を行っている事業部が中心となり、大会を運営しています。
「スペリング・ビー」とは、ネイティブ講師の発音を聞き取り、英単語のスペルアウトをし、正解「Good Job!(よくできたね!)」・不正解「Nice try!(よく頑張ったね!)」の勝ち抜き戦を行う大会です。この全国大会が11月に開催されました。
2011年に始まったこの大会は、今年で15回目。全国のWinBe、Kids Duo advanced、Kids Duoによる、やる気スイッチグループの毎年恒例の一大イベントとなっている。今年5月に開幕し、全国のおよそ250教室での教室大会から6月の地区大会、さらに11月初めに行われたエリア大会(東京・神奈川・関西)を勝ち抜いた106名が進出。総参加者数は昨年より約2,000名増の18,000名余りで、年々拡大しています。
今年は大会ロゴが新しくなり、黄色と黒のコントラストが強調されたスタイリッシュなデザインに一新。ステージ演出にはクイズ番組風の回答者ブースや効果音が加わって、エンターテインメント性もアップ。
大会会場では、飛び上がって喜んだり、間違えて悔し泣きをしたり、泣きながら両親の胸に飛び込んだり、家族に褒められて得意気な表情を見せる子ども達のさまざまなドラマが繰り広げられます。
参加者アンケートによると、保護者の86%が入会前はスペリング・ビーのことを知らなかったものの、91%がスペリング・ビーでフォニックスの成果を実感することができた、97%がスペリング・ビーはお子さんのモチベーションアップや自信を引き出すのに役立っていると回答。参加者の満足度も高く、「子どものモチベーションを上げるきっかけになる」「努力をすることで達成することができるという自信につながっている」「皆の前で発表する経験は貴重なもの」「失敗した時も『Nice try!』と反応されることで次も頑張ろうと思えるようだ」といった、大会を評価するコメントが多く寄せられました。
運営を担当したコミュニティー・クラス運営本部は、「会を重ねる度に参加者が増え、生徒の英語レベルが上がっていることを実感しています。次回もより多くの生徒が参加し、自分の力を発揮できる場としてより良い大会にしていきます」と話しています。
WinBe、Kids Duo advanced、Kids Duoに通って頂いている生徒さんの成長を、この大会を通じて発見することで、その生徒さんの”宝石”(長所)を見つけ、伸ばし輝かせることができます。しっかりとその成長を見つめサポートすることが我々の仕事の意味となります。
理念を体現し、子ども達の将来の「自分力」を高めていきたい、という想いを持っていただけた方はぜひ一緒に仲間になってください!
ご応募お待ちしております!