こんにちは!採用担当シミズです。
本日は、19新卒の皆が取材をして、社内メンバーの情報をアップしています。第15弾です!今回はKids Duo Internationaoセンター南 にて 保育士として活躍している社員をインタビューしております。
まずはKids Duo Internationalとは・・・
真の国際人を育てるバイリンガル幼児園
40年間で培った教育ノウハウの集大成、まったく新しい未来志向の幼児教育環境を実現。
40年間にわたり培われた教育ノウハウを活かし、心身の発育・発達が著しい幼児期に理想的とされる教育環境を実現したキッズデュオ インターナショナル(KDI)。バイリンガル教育・知能教育・運動指導・職業体験を軸とした、今までにないまったく新しい教育カリキュラムのもと、未来の目標を達成したり将来の夢を叶えるための力「自分力」を、ひと回りもふた回りも大きく育みます。
今回は、4月からやる気スイッチグループに入社する19年卒の私が、 入社前の私ならではの視点で、4月から配属先の先輩の17年卒の尾渡さんにインタビューさせていただきました。
入社して約一年半経つ、二個上の先輩ということで、 仕事に対して気になっていることや、保育士として新卒入社第一号の生の話を インタビューできるこの機会を楽しみにしておりました!
では、まずは尾渡さんのプロフィールから!
Kids Duo Internationaoセンター南 保育士 尾渡 さん
短大卒業後、Kids Duo International センター南に保育士として17年卒入社 -アメリカのオレゴン州のポートランドに18歳から20歳の間に何度か分けて留学 -留学経験を生かして、保育士の仕事ができる「やる気スイッチグループ」に入社を決意 -1年目はバイリンガル(保育補助)として働き、2年目からは日本人担任を担当。
私なりに、いくつか気になる質問をインタビューしました!
尾渡さんが入社して一年半。入社してから今日までのお仕事の内容は??
今日までの日々が早かったですね。学生時代の方が時間がゆったり流れていました。現在、学年が4つ別れているうちの一番下のクラスの年少々組のNさんクラス(2、3歳児)を1年目も2年目の今も担当しています。
毎日カリキュラムのブロックに分かれていて、主なお仕事は日本語で知育のお勉強を楽しみながら教えたり、絵本を読むなど毎日自分が担当する時間があります。 入園したばかりのクラスなので、全部が英語ではなく日本語の翻訳を交えながら伝えています。クラスは、日本人担任、日本人の保育補助、ネイティヴの先生、バイリンガルの4人体制で1クラスを担当しています。
一年目のバイリンガルのポジションとしての役割は、主にネイティヴの翻訳を行っております。 ネイティヴの言葉を理解して、子ども達に“こう言ってるよ”と伝えたり、英語が得意でない日本人担任や保育補助の方とネイティヴとの中間役となって伝えたりしています。
一年目を経て、2年目で担任となり、保護者の方と話す機会が増えた際に、保護者の方々にいつもありがとうございますなど嬉しいコメントを貰えるとことに今はやりがいを感じています。
↑昼寝のお時間で、子どもたちをあやす尾渡さん
尾渡さんの海外経験について
ずっと保育士になるのが夢でした。英語のことなどは大学時代は、イチミリも考えてなく 父親のお仕事の関係でアメリカのポートランドに行くことになったことが英語を考えるきっかけでした。
言葉が話せず辛い時期を経験し、“だったら意地でも話せるようになろう!“と意気込み一生懸命英語を勉強しました。日本に戻ってきて、英語が話せる自信がついたので、英語を生かして保育をしてみたいなと思い、自社を見つけました。
留学経験を通して凄く価値観が変わりました。人の見方なども変わり、いろんな人がいるのだなと感じ、留学という環境だったからこそ、“頑張らなきゃ”と追い込む環境になり、自分で努力をし、成長できました。
語学を習得し、英語を子ども達に教え、保育をすることができるこの職場が、合っていると感じます。 留学を通じて様々な文化を知ることができたので、ネイティヴの先生にギャップを感じることなく共感することができるので仕事が楽しいですね。そして、中間役として重要な役割だとも感じています。
↑担任を務めるクラスの前にて元気にポーズ
尾渡さんの自分なりのやる気スイッチをオンにする方法
休みの日に友達とご飯に行くなどして、思う存分遊ぶことです。 仕事の休憩時間に先生達と雑談をしたりして、オンとオフの切り替えをすることも大切にしています。
来年からKDIで働き始める私たち後輩へのアドバイス
入社するまでにもっと働く園について知ったほうが良いと思います。 入社する前の3月からKDIでアルバイトをはじめ、少し理解ができたとのこと そして、入社したらほとんど時間がないので勉強できることは今のうちにすること、今のうちにたくさん遊んで、学生らしいことをすることをおすすめします。
↑左:きさくにインタビューに答えてくれた先輩の尾渡ひかるさんと、右:19年卒入社の私のツーショットです。
尾渡さん、お忙しい中本当にありがとうございました!
19新卒Presents!#15 取材担当:上原 英里
19新卒が「やる気スイッチグループ」の社員へ体当たりで取材を実施!内定者から見たリアルな姿をご紹介いたしました!