【関西】民間のノウハウを公共の舞台へ。ザイマックス関西の新たな挑戦 ー 公共施設の包括管理
今回は、庁舎、学校、公民館、図書館、スポーツ施設といった各自治体が所有する公共施設の一元管理を行う「公共施設の包括管理」の仕事をご紹介します。
「施設の包括管理ってどんな仕事をするんだろう?」
「未経験でも挑戦できるのかな?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、実際に活躍している社員の声をお届けします。
ー活躍中の社員をご紹介!
野口 健太さん
所属:ザイマックス関西 公共施設運営部 兼 ソリューション企画部
入社:2022年4月 新卒入社
趣味:ライブに行くこと(全国どこでも!)
若手でも「裁量」を持てる環境を求めて。
――就職活動の軸と、入社の決め手を教えてください。
就職活動では、不動産業界をメインに見つつ、「若いうちから挑戦できる環境かどうか」を重視していました。
ザイマックス関西に決めたのは、不動産管理を軸にしながら多角的な事業を展開していて、とにかく挑戦の幅が広いと感じたからです。選考でも一人の人間として対等に向き合ってくださる姿に、「ここならフラットに意見を出し合って、早くから自分らしく働けそうだな」と直感しました。
大きな組織の歯車のようになるのではなく、自分の仕事がどう会社や社会に繋がっているのかが、ちゃんと自分の目で見渡せる。そんな「自分の貢献を肌で感じられる会社の規模感」も魅力的でした。
「公共施設の包括管理」とは??
――そもそも「公共施設の包括管理」とは、どのような仕事なのでしょうか?
自治体って、実はものすごい数の施設を抱えているんです。市役所はもちろん、学校や公民館、図書館、スポーツ施設、公園まで…。これら膨大な数の施設を、自治体の方々だけで一つひとつ管理したり、故障の対応をするのは、とても大変なことなんです。
そこで、自治体に代わり、全施設を横断的にマネジメントするのが私たちの仕事です。
当社はもともと、全国に何百とあるスーパーマーケットやドラッグストアといった「多店舗展開」をしている企業の施設管理を一手に引き受けてきました。その「数多くの施設を、まとめて効率よく管理する」というノウハウを、街の公共施設にも活かしています。
自治体の方々の負担を減らし、街の大切な場所がずっと安全に使い続けられるように裏側から支える。そんな役割だと思っています。
ーー具体的にはどんなことをするのでしょうか?
自治体によって業務範囲も異なりますが、建物や設備の保守点検(トラブルが起きないための定期的なチェック)の計画を立てて実行したり、そこで見つかった不具合を直すための「改修管理」を行ったりするのがメインです。さらに、施設の方から届く「空調が効かない」「水漏れしている」といった日常的な修繕にも対応します。
状況に応じて、自分でも現地へ行って状況を確認したり、協力会社や社内のコールセンター、専門スタッフと連携したり。社内外の幅広い関係者と連携して進めるのが、この仕事の特徴ですね。
ほかにも、「どの不具合を優先して直すべきか」をアドバイスしたり、「こういう修繕方法がありますよ」といった提案を行うこともあります。
――野口さんは今、特定の担当を離れて、部全体をサポートする役割も担っているそうですね。
そうですね。これまでは特定の自治体を専属で担当していましたが、今は、特定のチームに縛られず全体を横断的に見るポジションにいます。
現場で実際に見て、聞いてきた「リアルな困りごと」を知っているからこそ、本当に役に立つ改善や仕組みづくりができる。これまでの現場での経験が、今こうして大きな仕組みに繋がっていると思うと、とてもやりがいに感じています。
「現場での経験」が自分を成長させてくれた
――業務の中で、大変なことややりがいは?
最初は、設備の知識が全然なくて、なかなか苦労しました。大学でも、全然違う分野のことを学んでいたので(笑)。
でも、社内の詳しい人に相談したり、自分から現場へ足を運び続けたりするうちに、気づけば、自分なりに正解を見つけて冷静に対応できるようになりました。
周囲との信頼関係ができ、自分の知識が深まり、対応がスムーズになっていく手応えは、自身の成長としてすごく嬉しかったですね。何より、施設の方からの「助かった、ありがとう」という直接の感謝の言葉を頂けるのは、この仕事をやっていて一番幸せな瞬間ですね。
――業務の中で、印象に残っているエピソードはありますか?
とある自治体の公園のトイレ改修ですね。
スポーツ施設も併設するような大きな公園なのですが、当初から「もっと綺麗にして喜んでもらいたい」と考えていました。
自治体の担当者の方への提案や調整は大変な部分もありましたが、無事に工事が完了した時は大きな達成感がありました。その後、その場所でマラソンイベントがあり、多くの人が快適に利用されている様子を想像すると、本当に嬉しかったですね。
――ちなみに、普段の働き方やプライベートはどうですか?
オンオフの切り替えは、かなりハッキリしていますね。
早朝・夜間の対応はほとんどなく、年に数回、点検の立ち会いで休日出勤することがある程度ですね。休みは仕事のことを忘れて、しっかりリフレッシュできています。
あとは、コアタイムなしのフルフレックスがみんな当たり前に浸透しているのも心強いですね。僕もライブ遠征のときは、「午前中だけ働いて名古屋へ移動、翌日は午後から出勤!」なんてスケジュールを組むこともあります(笑)。そんな風に自分らしく働けるからこそ、仕事も全力で頑張れているんだと思います。
最後に一言
今の部署は、本当に多様なメンバーが集まっています。
設備のことなら何でもわかるプロもいれば、抜群の対応力で現場を支える人、そして全体を俯瞰して仕組みを創る人。みんな強みがバラバラなんですけど、だからこそお互い助け合える雰囲気があるのかなと思います。
ザイマックス関西の公共分野での取り組みは、まだ始まったばかりで、私たちも試行錯誤している真っ最中です。 「なんだか面白そう」と少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!