自社の社員に知人や友人を紹介してもらう「リファラル採用制度」。採用強化に伴い、X Mile(クロスマイル)でも力を入れている取り組みの一つです。
とはいえ、リファラル採用の協力を求められても「どんな人を紹介すればいいのかわからない」「リファラルで声をかけられたとしても期待に添えないかも」と紹介する側もされる側も不安に思うこともあるのではないでしょうか。
そこで、今回はリファラルした人とされた人の対談を通じて「紹介のきっかけ」や「実際の選考過程で感じたこと」、「リファラルならではの良さ」などをお届けします。
シリーズ第1弾の本記事では、HRソリューション事業部で活躍する長嶋さんと山田さんに話をお聞きします。
リファラルした人:長嶋さん(写真・右)
リファラルされた人:山田さん(写真・左)
※本記事の内容は2025年7月公開時点のものです。
前職時代の先輩・後輩。退職後も続いた信頼関係
──まずは自己紹介をかねて、これまでのキャリアとX Mileでの役割を教えてください。
長嶋:サッカーに打ち込んだ学生時代を経て、大学卒業後は商社に新卒入社し、toC向けの販売営業を担当していました。全国に出張しながら商業施設やイベント施設に設置したブース内での営業活動を約3年経験した後、2023年5月にX Mileへ入社。現在はHRソリューション事業部の中でもドライバー領域の人材紹介を担当する部門のサブリーダーを任せてもらっています。
山田:私も長嶋さんと同じ商社に新卒入社し、2年ほど全国各地を回りながら販売営業を行っていました。その後は長嶋さんの紹介をきっかけにX Mileへ入社。長嶋さんとは異なる警備の領域になりますが、同じHRソリューション事業部で働いています。
──お二人は元同僚という間柄だったんですね。
長嶋:そうですね。前職ではリーダー職についていたのですが、そのときの後輩の一人が山田さんでした。当時からすごくがんばっている印象で、職場が変わってからも定期的に連絡を取り合っていましたね。
山田:飲みに行って仕事の話をしたり、それこそ転職の相談に乗ってもらったり。プライベートでも仲良くさせてもらっていました。前職時代から変わらず頼れる先輩です。
雑談ベースのキャリア相談がきっかけになったリファラル
──前職時代から良い関係性を築いてきたんですね。今回リファラルで山田さんにお声がけした経緯を教えてください。
長嶋:きっかけは、それこそ山田さんから「転職を考えている」と相談を受けたことでした。人材業界も気になっているということで、いろいろ話をした覚えがあります。ちょうど私がX Mileに入社してから1年経ったぐらいの時期だったかな?
山田:そのくらいの時期だったと思います。本当に雑談くらいの感じで長嶋さんに相談したんですよね。具体的に転職先を紹介してもらおうという気持ちはまったくなく、最初は業界のことを少し聞いてみようかなくらいの軽い気持ちで話しました。
長嶋:私としても、相談を受けた最初の段階からリファラル採用を意識していたわけではありませんでした。一方で、根底には「思い入れのある人と仕事をしたい」という気持ちもあって……。シンプルに前職とX Mileのカルチャーが似ている部分もあったので「山田さんなら相性が良いかも」くらいの軽い感覚で、一つの選択肢としてX Mileを提案しました。
──山田さんに思い入れがあったんですね。
長嶋:ちょっとだけありました(笑)。正直、山田さん以外にも仲が良い後輩はたくさんいるのですが、その中でもすごく能力が高い印象で……。根底にある忍耐力が人一倍強いというか、コミットメント力が高いんです。紹介するからには「活躍してほしい」という気持ちもあったので、そうなると間違いなく力を発揮してくれるのは山田さんだなと思いましたね。
──仕事への信頼感があったんですね。山田さんは当初、X Mileにどのような印象を抱いていたんですか?
山田:長嶋さんの話からキャリアアップの制度が整っている印象をもちました。実際、長嶋さんも入社7か月でサブリーダーに昇進していますし、自分の力量次第で活躍の場が広がるのは良いなと思いましたね。それもあって長嶋さん以外の方とも話をしてみようと、面談の場を設けていただくことになったんです。
長嶋:活躍次第で年次に関係なく正当な評価と挑戦の機会が得られるというところは、実体験としてあったので、そこは自信をもって伝えられましたね。また、ノンデスクワーカーの人手不足という大きな社会課題と向き合う事業を通じて、社会に広く通用する実力をつけていける点も魅力です。圧倒的なスピード感で成長したい人にとって、X Mileは良い環境だよというのは言い続けていますね。
後悔しない選択をしてもらえるようなフォローを意識した
──実際に山田さんを紹介するとなったときには、会社に対して特別なアプローチはしたんですか?
長嶋:特別なことは何もなくて、まずは私を採用してくれた人事の方に「知人がX Mileに興味をもってくれているので、面接をお願いします」と伝えました。そこからは割とリアルタイムで人事の方から選考フェーズなどを共有してもらって、変に「どうなっているのか」と心配することはなかったですね。
──山田さんは選考段階で不安に感じることはありませんでしたか?
山田: 長嶋さんへの信頼度が前提にあったので、大きな不安はありませんでした。どちらかというと自分の振る舞いには気をつけていましたね。自己応募での選考よりも「失礼のないように」という意識は強かったかもしれません。あとは長嶋さんから「紹介したんだから受かってね」とご期待いただいていたので、それなりにプレッシャーはありましたよ(笑)。
長嶋:もちろん半分は冗談ですけど、たしかにずっと言っていた記憶がありますね(笑)。そもそも山田さんなら大丈夫だと思っていましたから。
──お互いに信頼し合っているからこそですね。山田さんの選考が進む中で長嶋さんからフォローする場面もあったのでしょうか?
長嶋:大したアドバイスはできませんでしたけど、自分が選考を受けたときのことを振り返って「こんなこと聞かれるかもよ」程度の話はしましたね。あとは選考が進むにつれて、温度感みたいなところは聞くようにしていました。たしか、他にも何社か受けていたもんね?
山田:そうですね。他社も受けていました。
長嶋:「受かってね」とは言っていたものの、決して強要はしたくなかったんですよね。実際の現場感として「こういう働き方になるよ」だったり「こういう実績を出せるとキャリアアップになるよ」だったり、人事の方とは異なるメンバー目線の情報提供をしていきました。できるだけ認識の齟齬をなくして後悔しない選択をしてほしいと思っていたんです。
山田:他社も含めてどうするかも相談させてもらっていましたが、決して自社を強く押されるような感覚もなく最終決定は委ねてくれていました。おかげで「自分が何をしたいのか」を冷静に振り返ることができ、成長機会の多さを求める自分にとって、X Mileが一番良い選択だと思えたんです。
コミュニケーションの取りやすさはリファラルならでは。二人で肩を並べて活躍し続けたい
──山田さんも入社して1年、かなり活躍されていますよね。紹介者としては嬉しいんじゃないですか?
長嶋:めちゃくちゃ嬉しいです。仕事は人生そのものとも言えると思うんですよね。せっかく入社したのに何もできずに辞めてしまうケースもよく聞きます。山田さんにはそうなってほしくなかったので、無事に花開いてくれてホッとしていますね。
──長嶋さんの紹介経由で入社して良かったことはありますか?
山田:たくさんありますね。長嶋さんの顔が広いというのもあって、入社直後から「長嶋さんのリファラルで入ってきた人だよね」という話題から会話が生まれることも多かったです。誰も知り合いがいない中で入社するよりも格段にコミュニケーションが取りやすかったと思います。もちろんオフィス内で長嶋さんに直接相談できるというのもあって、すごく働きやすいです。
長嶋:どうせなら居心地が良い環境をつくってあげたかったので、頻繁にコミュニケーションを取ることは意識していました。今は互いの担当領域について情報交換したり、山田さんに私のチームのメンバーへのレクチャーをお願いしたり。すごく良い感じで協力し合えていると感じています。 欲を言えば、さらに活躍してもらって「二人揃ってリーダー」みたいな感じで高め合っていきたいですね。
──山田さんも今後はX Mileを紹介する側になるかもしれません。知人や友人におすすめするとしたら、どんな魅力を伝えたいですか?
山田:もともと長嶋さんからも聞いていたことなんですけど「良い人しかいない」というのはその通りでした。本当に些細な質問にも時間をつくってくれるので、とくに入社当初は助けられるシーンが多いと思います。そこは自信をもって「安心していいよ」と言えますし、紹介するときには伝えたい魅力ですね。
──長嶋さんはすでにX Mileにマッチする人を熟知していらっしゃると思いますが、どんな人なら活躍できると思いますか?
長嶋:月並みですが、コミュニケーション能力の高さは前提にあるとして、弊社の特徴として詰め込むスピードが早いというのがあると思うんですよね。私自身もそうでしたが、そこに躓いてからどれだけやり切れるのかが、その後の成長の分岐点になります。なので、紹介するなら目標に対して「成し遂げた」経験がある方かどうかは意識しています。そこでいくと、山田さんは退職前にきっちり売り上げ1位を取るなど、まさに「成し遂げられる人」ですね。あとは、シンプルに素直な人は活躍できると思います。
──最後に、今後の目標を教えてください!
長嶋:直近はまずリーダーを目指していきたいですね。入社以降、直属の上長を中心にさまざまなことを教えてもらっています。これまで得た経験や学びをしっかり組織に還元できるように、より成長速度を上げていきたいですね。
山田:まずは長嶋さんと同じサブリーダーのポジションにできる限り早く到達したいと思っています。入社してからしばらく思った通りのパフォーマンスを出せずに苦しんできたのですが、波に乗れてきた感覚があります。ようやく長嶋さんや会社に貢献できる力がついてきたのかなとも思うので、引き続き努力し続けていきます!
お話しできることを楽しみにしています!
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