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【新卒エンジニア】X Mileの新卒エンジニアって?業務内容や成長環境などベンチャーのエンジニアについて気になることを聞いてみました!

みなさん、こんにちは!X Mile 人事部の萩原です!

今回は、新卒向け記事ということで、現在エンジニアとして活躍中の23卒の上原さんと24卒の水田さんにインタビューしました。

学生時代のことや、ファーストキャリアとしてなぜX Mileを選んだのか、そして入社からこれまでを振り返ってもらいました!

左が水田さん、右が上原さん

――今回はよろしくお願いします! まずは自己紹介をお願いします。

上原:新卒エンジニア一期生で23卒としてX Mileに入社しました。生まれは沖縄で、就職を機に上京してきました。父親がIT関係の仕事をしており、幼少期からPCを触る機会が多く、プログラミングの本などをよく買ってもらって読んでいました。


水田:24卒のエンジニアとしてX Mileに入社しました。上原さんとは真逆で大学は文系でした。アルバイトでは飲食店・温泉施設・倉庫・プールの監視員などいろんな仕事に挑戦してました。

――エンジニアを目指したきっかけは?

上原:幼少期からPCに触れる環境にいたので、大きなきっかけというものはなく、物心ついた時から漠然とIT業界で生きていけたらいいなと思っていました。工業高校に入ってバイトでもエンジニア業務をしていたり、友達とゲームをするときもサーバーを立てたりしてました。逆に、それ以外できることがないと思っていたので好きなことを仕事にしたいと考えてましたね。

水田:自分は大学2年生頃ですね。「エンジニアは良いよ」という情報を得て興味を持ち始めて、プログラミングスクールの長期インターンに参加してみました。最初はコードを書くってかっこいいなという浅いところからだったんですけど、めんどくさがりな性格なので、より効率よく便利にするという仕事に面白さを感じて、だんだんエンジニアとしての働き方を意識し始めました。

水田さん

――X Mileへジョインした理由は?

上原:何社か選考を受けてましたが、X Mileはその中で一番掲げている夢が大きいことに惹かれました。かつ、代表の野呂から実際に話を聞いて業界に対してポジティブに貢献できることもいいと思いました。X Mileなら社会の役に立てそうと直感で思いました。


水田:最初のフェーズから関われることですね。当時は、エンジニアの正社員がまだ2人しかいなかったのですが、この時期だからこそ得られるものがあると思っていました。学生時代に行っていたインターンは、人数が多かったので、任せてもらえる仕事の幅が狭かったです。人数が少ないからこそ色々やらせてもらえると思ってました。

――ベンチャーに対しての不安はなかったですか?

上原:むしろ、自分はベンチャー中心で見てました。確かに大手は安定しているかもしれないですが、スーツで働くのが苦手で、自由度が高い環境で働きたかったです。自由度が高いからこそ、プログラマー自身が考えて動けることが大事だと思っていて、与えられたものをこなすのではなく、メンバーの1人として見てもらえるかを大事にしていました。

水田:僕も似ていますね。大きな会社はすでに整っているので、組織づくりの実感が湧きづらかったりしますが、X Mileは組織づくりを経験できて、整った先も結果的に両方経験できると思ったので入社しようと思いました。

――入社してからのギャップは?

上原:会社のキラキラした雰囲気は少しびっくりしましたね笑。オフィスに活気があって、社員同士の交流の場があったり、成果を出したら銅鑼を鳴らす文化があったり、イケてるベンチャー感がありました。みんな楽しそうに働いていて、これが東京のベンチャー企業かと…笑

水田:僕は、思っているより相談できる環境がたくさんあったことです。ベンチャーなので全部自分でしないといけないと覚悟して入りましたが、毎日朝と夕方に相談できる定例ミーティングの機会があって、気楽に相談できる環境があってよかったです。確かに、大手に比べると体制や研修制度など整っていない部分はありますが、これから整えていきますし、X Mileは自分から学ぶ姿勢があればなんでも吸収できる環境だと思ってます。


上原さん

――今、X Mileではどんなことをしてるんですか?

上原:フルサイクルエンジニアとしてノンデスク業界特化のHRプラットフォームであるX Work(クロスワーク)の要件定義、実装、テストまでの全般を担当しています。チーム人数が少ないので全般に携わることができています。正直、新卒にここまで任せていいの?というところまで任せてもらえていて毎日刺激的です。

水田:僕も上原さんと同じ仕事をしています。入社時から全般に関われているので、仮に将来フロントエンドやバックエンド専任になったとしても、専任以外のことも理解した状態で業務できるので良いと思っています。

――今後の目標はなんですか?

上原:いちエンジニアとして、技術スキルを上げていきたいです。情勢的にもAIが強くなっているので、エンジニアがやらなくてもいいことから置いてかれないように、今後は興味のあることにももっと時間を割いていきたいです。あとは、ビジネス寄りの視点も身に付けて、会社の状況に合わせて臨機応変に対応できる人になりたいと思っています。

水田:フルサイクルエンジニアとしての能力を高め、より上流工程を担当していけるようになりたいです。そのため今は実装に専念し、リリースサイクルを早められるようになる必要があります。その先だと、個人でWebサービスを開発してみたいです。X Mileではフルサイクルエンジニアとしてのスキルも上げながら、ビジネス面での学びも得られるので、知見をフルに活かして1人でサービスを作れるようになれると考えています。


左が水田さん、右が上原さん

――これから入社するメンバーへメッセージをどうぞ!

上原:今のX Mileの開発組織には、強いエンジニアが集まってきているので新卒で入社したとしてもスキルアップしていける環境があります。新規事業など最前線で関わることもできるのでスピード感持って成長したい人にはおすすめの環境です!

水田:やりたいことを尊重してくれるのでキャリアプランを叶えやすい環境だと思っています。ベンチャーの良さは様々なポジションに挑戦できることだと思いますが、正しく「自分は何を強めていきたいか、何を強めていくべきか」を上長が確認して任せてくれる環境なので、叶えたい目標がある人にはもってこいだと思います!

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