X Mile(クロスマイル)で活躍するメンバーにスポットをあてる社員インタビューシリーズ。今回は事業部でマネージャーとして活躍されている(ささはら)さんのキャリアストーリーとともに、組織や仕事の魅力をお届けします。
略歴
高校卒業後、新卒で株式会社ノジマに入社。家電量販店で接客・販売を経験し、最短でリーダー職に昇格。その後、ベンチャー企業を経て、医療・福祉系の人材紹介会社トライトに入社。介護の人材紹介部門で550名規模の事業部長を務めるなど、約8年間にわたり人材業界で派遣、紹介、ダイレクトリクルーティングを網羅的に経験。2025年7月にX Mileへ入社し、現在は事業部でマネージャーとして活躍している。
目次
最年少昇格、そして最短降格。失敗から学んだ“マネジメントの本質”
目標達成の秘訣は「逃げ道をなくすこと」
ベンチャーの常識を超えるタレントが集まる会社
最年少昇格、そして最短降格。失敗から学んだ“マネジメントの本質”
__本日はよろしくお願いします。まず初めに笹原さんのこれまでのキャリアを教えていただけますか?
高校卒業後、新卒で株式会社ノジマに入社しました。そこでは接客・販売を経験し、最年少でリーダー職へ昇格しました。その後、ウォーターサーバーのフィールドプロモーション等を行うベンチャー企業を経て、トライトキャリアという医療福祉系の人材紹介会社に入社しました。そこでは、事業部長を務めさせていただき、人材の派遣、紹介、採用など網羅的に経験させていただきました。
同社では8年間在籍し、その後、2025年の7月にクロスマイルへ入社しました。現在は事業部でマネージャーに携わらせていただいております。
__高卒でノジマに入社された当時から、何か目標はありましたか?
ありました。高卒と大卒では、初任給の段階で給与に大きな差があり、当時の手取りは約13万円と生活していくにはかなりハードな金額でした。そのため、何としても給料を上げなければいけないという思いがありました。当時の目標は明確で、「同い年の大卒の方が入社してくるまでに、自分がマネージャーになり、その新卒入社で挨拶をする」ことでした。
その目標に向けて行動を重ねた結果、入社1年目で最年少かつ最短でリーダー職へ昇格し、4年目にはエリアマネージャーに就任することができました。大卒の同期を前に挨拶をした瞬間は、今でも強く印象に残っています。
__順風満帆に見える最年少・最短昇格の裏で、大きな失敗も経験されたと伺いました。
そうなんです。入社当時の私は、若さゆえの勢いもあり、接客・販売では店舗一位を獲得するなど、数字面では大きな成果を出していました。その結果、19歳で最年少かつ最短でリーダー職に昇進することができました。
しかし、昇進によって複数の部下を持つようになったことで、当時の私は完全に天狗になってしまっていました。自分より年上や社歴のある部下に対しても、横柄なコミュニケーションを取ってしまい、その結果、昇格からわずか一か月後に降格することになりました。
最年少・最短で昇格し、最短で降格する――今振り返っても強烈な挫折経験です。
__その降格を、当時はどのように受け止めていましたか?
正直、かなり堪えました。昇格後はモチベーション高く働いていた中での突然の降格だったため、「もう辞めてしまおうか」と考えたほどです。
そんなときに支えてくれたのが同期の存在でした。「ここで諦めるのは逃げだ。乗り越えれば必ず成長できる。一緒に頑張ろう」と声をかけてくれたことで、もう一度この会社で踏ん張ろうと思えました。
この経験を通じて、マネジメントの本質は「相手の立場に立つこと」だと学びました。部下と正面からぶつかるのではなく、隣に並んで同じ方向を見る。相手がどうすれば納得して動けるのかを考え抜くよう、意識を大きく変えました。
「必ず役職に戻る」という強い意志を持ち、この姿勢で一年間取り組んだ結果、3年目にはプレイングマネージャーに復帰し、4年目には再びエリアマネージャーとして、約100名規模のマネジメントを任されるようになりました。
降格と再昇進を経験したからこそ、非常に学びの多い新卒時代だったと感じています。
目標達成の秘訣は「逃げ道をなくすこと」
__ノジマを含めて、今までのキャリアで何度も役職を経験してきたと伺いました。、合計何回、役職を経験されたのですか?
トータルで5回経験しました。ノジマ退社後に入社したウォーターサーバーなどを扱うベンチャー企業では、一般社員として入社しました。入社時に半年間でマネージャーになることを目標に掲げ、結果として4か月目にマネージャーに昇格し、店舗運営などに携わらせていただきました。その後、医療福祉系の人材紹介会社であるトライトに入社し、リーダー、主任、事業部長の三つの役職を経験し、合計で4回、役職を経験しました。
__笹原さんは、キャリアにおいて「達成すると決めて役職に就いてきた」とお聞きしました。そう決めた目標をすべて達成してきた秘訣は、どこにあるのでしょうか?
一番は「逃げ道をなくすこと」です。もともと面倒くさがりで、自分に甘えてしまう性格なので、目標は必ず周囲に公言し、後戻りできない状況をつくってきました。失敗したときのプレッシャーを、自分を動かすエネルギーに変えていた感覚です。
また、コミットした目標に対しては、結果だけでなく、そこに至るまでの行動もしっかりと共有し、自分の取り組みが正しく評価されるよう、上司とのコミュニケーションを意識していました。
加えて、役職に上がるために「何が求められているのか」を徹底的に言語化することも大切にしていました。トライト時代、主任に昇格できるタイミングで一度、昇格審査に落ちたことがあります。その際、自分に何が足りなかったのかが分からず、上司に昇格要件を何度も確認しました。1on1を通じて不足している要素を洗い出してもらい、そこを埋めることだけに集中する。こうしたプロセスを愚直に繰り返してきたことが、役職目標の達成につながっているのだと思います。
__逃げ道をなくすことが、原動力になっているんですね。
そうですね。あれだけしつこく上司に確認しておいて、失敗したら笑いものになるという強いプレッシャーがありました。そのため、自分が今月やるべき、数字や定性面を日時・時間ベースまで細分化して実行していました。また、その行動の方向性があっているのかについて、上司に非常に細かく、頻度高くコミュニケーションをとって確認していました。
役職を上げると視座が上がり、取れる責任や影響力も大きくなります。そうすると結果的に会社やお客様に貢献できる幅が増えていきます。だからこそコミットして頑張ってきた、という側面もありますね。
ベンチャーの常識を超えるタレントが集まる会社
__クロスマイル入社のきっかけを教えてください
前職で27歳の時に部長に昇格し、人材ビジネスを網羅的に経験しました。33歳を迎えたとき、起業を視野にキャリアの棚卸をする中で出会ったのがクロスマイルです。他の大手人材会社からのオファーも頂いておりましたが、クロスマイルの事業の成長度合やプロダクトの資本集約モデルなどに、将来性をすごく感じたのがきっかけでクロスマイルへ入社を決意しました。
__複数会社を経験されているからこそ感じるクロスマイルの魅力を教えてください
まずはベンチャー企業の常識を超えるタレント層が集まっていることです。通常ハイレイヤーな優秀層は大手企業へ流れがちですが、当社には驚くほど優秀なタレントが集まっています。また、メンバー全員の人柄がよく、かつ仕事に熱い思いを持っています。この特徴は他の会社にはないクロスマイルだけの魅力だと思います。
__笹原さんは現在、マネージャーをされていますが、コミュニケーションをとるうえで大切にしていることはありますか?
もともと私は人とコミュニケーションをとるのが本当に苦手でした。しかし、様々な経験やたくさんの人と関わる中で、自分が思ってるほど他人は自分のことは気にしていないということに気が付きました。そこから、相手のことをしっかりと考えたうえで、相手に対して怖いと思うのではなく、ポジティブな矢印を向けて、相手を思いやるコミュニケーションを行うことが私にとって大事にしていることです。
__笹原さんのクロスマイルで成し遂げたいビジョンを教えてください
仕事が楽しいと思える人を増やすことが私の今のビジョンです。私の原点は、高卒で入社し、厳しい賃金状況から仕事にフルコミットし、這い上がった経験にあります。成長の過程には必ず壁がありますが、そこを、つまらないで終わらせずに、成果を出す楽しさを見いだせる組織を作っていきたいです。メンバーが輝くことで会社の業績が伸び、企業や求職者にも喜ばれる「三方よし」の状態を生み出すことが私の理想です。
__最後に、採用メッセージをお願いします!!
自分の人生をより豊かにしたいと思っている方にとって、クロスマイルは人生をかける価値がある会社だと思っています。そう思っている方はぜひ応募していただいて一緒に働ければと思います。