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リサーチスキルを磨く!プロダクトの根幹を担うチームで奮闘するインターン生にインタビュー!

こんにちは!株式会社xenodata lab.カルチャーチームのるんるんこと中村です。

今回は、2019年5月からインターンとして働いてくれている大神田 佳希(オオカンダ ヨシキ:以下、大神田くん)くんにスポットを当てて、ゼノで何しているの?どんな会社?など色々と聞いてみました!

Q:大学ではどういうことをしていましたか?

-大学ではマクロ経済やミクロ経済、国際経済学などの経済理論と経営に関する授業を受けてきました。大学4年次は1年間休学して、アメリカに留学しました。沖縄出身ということもあり、小さい頃から周りに外国の方が多くて海外には慣れ親しんでいました。

アメリカでは、シアトルにあるワシントン大学で9ヶ月授業を受け、その後3ヶ月はサンフランシスコのスタートアップ企業でインターンをさせてもらいました。

インターン先は20名ほどの企業で、日本人は僕一人でした。そこでは日本企業に向けたプレゼン資料作りをしたり、記事の翻訳、競合リサーチをしたりと爪痕を残せるように色んなことに挑戦していました。

ビジネスの意思決定を大きく変えるプロダクトに魅力

Q:ゼノでインターンをすることにした理由を教えてください

-大きく2つあって、一つ目はスタートアップとは何かを知り、事業を作っていくとはどういうことかを知る。もう一つは、ゼノのプロダクトに魅力を感じ、可能性を感じたからです。

急速にビジネス環境が変わる現代、その中でビジネスマンに求められている資質の一つに「競合他社より先に情報を得、ビジネスに活かす」ことがあると思います。そんな人々の意思決定を大きく変えるプロダクトだと思いました。

Q:xenoでどんな仕事をしているのか、教えてください

-入社以来、リサーチチームに所属し、上場企業や各業界のリサーチを担当しています。

xenoBrainでは、AIによる自然言語処理結果と、アナリストを中心としたリサーチを組み合わせることでコンテンツの質を高めユーザーに提供していますが、そのリサーチを担うチームです。企業のIR資料やホームページ、各種統計、政府資料等を中心に調査を進め、データの面からプロダクトを強化しています。半導体や自動車等の大きな業界から、外食、小売、ソフトウェアまで幅広い企業、業界の調査をこれまで行っており、各業界を詳しく知れるという意味でも、リサーチスキルを磨くという意味でも、学びの大きい日々です。

ただ、会社全体でも社員数40名弱とまだまだ小さい会社です。業務はリサーチだけに留まらず、イベント出展時のスタッフとして顧客折衝、オウンドメディアでの経済レポートの作成、データ運用フローの設計等、その時その時の状況に応じて、多様なタスクを担当しています。

質の高さが求められる、それに応えることが楽しい

Q:xenoで働いてみての感想は?

-インターンですが、社員さんと同じ仕事をさせてもらっています。社員さんと一緒にミーティングをし、意見を言ったり、疑問を投げかけてみたり、試行錯誤しながらxenoBrainというサービスを作っています。

基本ユーザーとなるお客さんは、金融機関、経営企画、営業企画の方々が中心です。そういう方々にサービスを届けるので、質の高いプロダクトが求められます。そういう環境で働くことができるので、結果的に自身の成長にもつながっていると感じています。

課題解決に向けて、仮説を出すためには大量の情報をインプットしなくてはならないと思います。

毎日、新しい発見があり刺激的な日々を送っています。

リサーチというxenoBrainの根幹となるチームでひたむきに頑張ってくれている大神田くん。2020年3月いっぱいでインターンを卒業です。悲しいですが、業務に対してのまっすぐな姿勢、イベントの際の気配りなどなどゼノメンバー一同、本当に助かりました!

今後のご活躍を期待しています!!

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