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【社員インタビュー】未来を創るHMIエンジニアたちの物語 - Vol 2

シュナイダーエレクトリックで働く人をフィーチャーするシリーズですが、今回は日本に開発拠点のあるHMI事業部のエレクトロメカニカルエンジニア紹介シリーズ第2弾をお届けします!今回はシュナイダー歴15年の藤岡さんにインタビューをしました!

現在の業務内容について、第三者が分かるように説明してください

私はHMI事業部のR&Dファームウェアチームで働いており、主に開発を担当しています。ドライバーの開発やOS設定のカスタマイズ、小規模なアプリケーションの開発、プロジェクトのリードや小規模なチームのリーダーなどを行っています。

ファームウェアチームはハードウェアとソフトウェア(アプリ)の間に位置しており、ソフトウェア関連のプロジェクトがある場合、ファームウェアメンバーがプロジェクトマネージャーの役割を果たすことがあります。私は主にソースコードの記述とテストを行うエンジニアとして働いていますが、小規模なプロジェクトのプロジェクトマネージャーとしても活動しています。

これまでのキャリアについて教えてください

シュナイダーにハードウェアエンジニアとして2009年に入社しました。当初の役割は回路図の設計ハードウェアのテストでした。その仕事を6年間続けた後、ファームウェアエンジニアになりました。まずはコーディングの勉強をする必要があり、ある程度の知識を身につけてからプロジェクトに参加し、いずれはリードすることになりました。現在は主にプロジェクトをリードし、Embedded製品の開発に携わっています。


HMI部門の魅力について教えてください

最近ではファームウェアのスコープが広がっており、基本的なレイヤー(OS、ドライバー)以外にアプリケーションレイヤーも考慮しながら仕事をするようにしています。HMI事業部の魅力は、様々な経験を積むことができ、常に新たなスキルを身につけられる点です。もちろんチャレンジングな面も多いですが、自分が開発や設計を担当した製品がリリースされるのは非常にやりがいを感じます。そういったチャレンジを乗り越え、製品リリースに向けて同じゴールに向かって頑張れるチームがいるので、日々の仕事も楽しくこなせています。

あなたにとってシュナイダーの魅力を教えてください

シュナイダーは非常に自由な環境だと感じています。仕事の働き方自由度を重視している会社なので、フレキシブルに働けたり、家族のケアや介護のための休暇が充実しています。一方で結果を出すことは必須です。そのため、責任感が高いチームメンバーが多く集まっている印象で、お互いに良い結果を残せるようにチームとして動けている点が非常に魅力的だと感じています。


IMPACT Makerとして今後シュナイダーで挑戦したいことを教えてください?

MD:シュナイダーのコアバリューは、6つの単語の頭文字を取った「IMPACT」で表されます。これが私たちのコアバリューです。

シュナイダーでは、多くの機会とチャンスがあります。エンジニアの観点から、新しいプロジェクトに関わり、プロジェクトをリードできるようになりたいです。プロジェクトは一人では成功しないので、IMPACTを与えながら、他の人を巻き込むことができるようになりたいです。

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