株式会社システムゼウス

コーチング研修

希望する社員向けにコーチング研修を実施しました。学校教育や部活、会社で一般に実施されるのはティーチングで、先生や上長、先輩がわからないことを教えてくれるというものですが、それに対して質問などを駆使して生徒や部下、後輩の頭を回転させ、主体的にゴールを目指すように働きかけることをコーチングという、とのこと。研修はとてもおもしろい内容で、皆楽しんで取り組んでいました。一昼夜で身につくスキルではないようですが、ティーチング一辺倒ではなく、コーチングを使って部下や後輩の育成を促進させてもらえたらと思います。研修提供会社：株式会社Rubato（ルバート）https://www.rubato.co/

パワポでビジネス文書作成研修

外部講師を招き、パワーポイントを用いてビジネス文書を作成する方法論やテクニックを学ぶ研修を開催しました。若手社員中心の参加です。MECEやキーラインの記載方法など、コンサルタント職の方たちが得意としている分野の基礎的なノウハウを教授いただいた感じです。インプット量が多いタフな研修でしたが、皆真剣に取り組めていたようです。開発業務でもパワポで資料化することは多いので、ぜひ実務で活かしてほしいと思います。

7月から新人研修STEP2に突入

新人研修として、4月~6月末はSTEP1としてC言語とSQLについて学んでましたが、7月からはSTEP2:モダンWebアプリ開発と題してReactとAWSクラウドを用いた開発に挑戦します。現場の第一線でバリバリに働いている先輩エンジニアが交替で講師役です。一年目社員一人ひとりがフロントエンドとバックエンドの両方を開発するのですが、ぜひとも乗り越えてほしいと思います。

チームビルディング研修後の懇親会 4/5

謎解きゲーム老舗のスクラップ社（https://www.scrapmagazine.com/about/company-profile/）の方を弊社オフィスに招聘し、企業向け謎解きゲームを開催しました。その後の懇親会の様子です。４月から入社した新入社員も混ざり、このようなリアルの催しを通じてタテヨコ関係が良好になるといいな、と思っています。

内定者研修 2023

2024年入社予定の内定者向けの研修を実施しました。午前は一年目社員が引率して謎解きゲーム、午後はIoTプロジェクトの先輩が講師となってREST APIをAWSで作ってみる真面目な研修、夜は歳近い先輩社員が20名ほど集まってBBQと盛りだくさんでした。同期と先輩との相互理解、会社の雰囲気を掴む、が達成できていると嬉しいなと思います。

デリバリー研修＠オンライン

パワポで作成した資料を、ビジネスシーンで日常的にありがちな打ち合わせの場で説明する技法を学ぶ研修を「デリバリー研修」と題して開催しました。抽象と具体をセットで説明する、喋る速さや声音の高低で抑揚をつけるなど、コンサルや営業の人はこんなところまで気をつけて資料説明をしているのかと思うと、弊社の普段の説明があまりに雑すぎてショックすら感じました。どこの分野にも上には上があり、うちの社員においても、今後少しでも資料説明が上手になるといいなと思う次第です。

DDD研修

ドメイン駆動設計（DDD）の研修を開催しました。DDDの第一人者の方に講師をしていただき、要諦を学びました。DDDは業務を設計に反映する設計手法なんですが、具体的にどのように実務で活かすのか掴みづらいところがあり、今回の研修を開催するに至りました。なるほど、業務上（顧客価値として）大切な要素を全体の設計及びプログラムに埋没しないように、腐敗防止レイヤーを意識して分類したり、設計段階でしっかり概念化することが重要という学びでした。命名やグルーピング、強調、いわゆる概念化の重要さを論理的に理解できる良い機会となりました。参加メンバーの今後の設計精度が上がることを期待したいです。

マネージメントゲーム開催 7/1

タナベ経営様（https://www.tanabekeiei.co.jp/）にお願いし、社内で1dayのマネージメントゲームを開催しました。通常は管理職研修やMBAスクールで実施するようなものですが、ゴリゴリのエンジニアである弊社社員に思い切って挑戦してもらいました。今回のマネージメントゲームは売上10億円弱の健康機器メーカーの経営者になって、四半期ごとにアクションを打って売上・利益を競うものでした。参加希望者を募り25名が参加し、7チーム（7社）に分かれて戦ってもらいました。P/L、B/Sの見方は事前に社内で勉強会を開いて予習し、さらにゲームのルールを把握し、本番に臨んでもらいました。...

新人研修真っ盛り

今年の新人研修は3年ぶりに対面で実施しています。オンラインも効率的でいいですが、やはり対面は人間関係の構築効果などで貴重で、できるうちに固めて実施しておきたい次第です。C言語、リアルタイムOS、社内システム管理など、いろんなことを学んですくすく育ってほしいと思います。ゴールデンウィークは10日間の長期休暇となります。実家に帰ったり友達と遊んだりしてリフレッシュし、また研修に臨んでほしいです。

新人研修 ひさびさのオフィスにて

約2ヶ月ぶりに、今年の新入社員がオフィスに出社しました。これまでずっと、自宅からのリモート研修でした。本人らの希望で、週に一回程度は対面でコミュニケーションを取りたいとのことで、こうして今日はオフィスにて研修をすることにした次第です。世間の感染状況を確認しながら、今後も慎重に取り組めたらと考えています。仕事をこなすという面でリモワは合理的だと思うのですが、人間関係の構築という面ではリアルでのコミュニケーションが大切かもしれない、と感じている次第です。同期の相互理解を深め、楽しく、協力的にエンジニアライフを過ごしてもらえたらと思います。

ビジネスパワポ作成研修

社員向けに、ビジネス資料作成研修を開催しました。プレゼン目的ではなく、独り歩きできる独立性の高い資料をパワーポイントで作るというこだわりのもので、著名な外部講師を招聘して行いました。講師曰く、パワーポイントで行う作業は手早く済ませ、考えることに時間をかけないとならないとのこと。弊社は開発会社ですが、ベテランエンジニアは「タッチタイピングは必須だ。タイピングは作業だからなるべく短く済ませ、アルゴリズムなどを考えることに頭を使わないといけない」と言っています。共感できるポイントが多かったせいか、社員の受講満足度が高かったです。

プログラミング半日インターンの実施

プログラミング未経験の学生を対象に、半日インターンを実施しました。言語はjavascriptで、段階を踏んで変数>条件分岐>ループを体験できるものです。どこまで自力でできるかを確認しつつ、プログラマーの片鱗をイメージできるように構成しました。今日の研修が、今後のキャリアを考える上での良い肥やしになればいいな、と思う次第です。

組込み開発基礎の社員研修

新入社員が入ったこともあり、今日は組込み開発基礎の研修でした（IoTに組込み開発は欠かせないので）。ついでに希望者を募って、組込み開発経験や受講経験のない社員も集まりました。オンサイト研修のいいところは、気がねなく質問ができるところです。普段はソフト領域ばかりを意識して開発していますが、この研修を通じて、ぜひハードウェアもうっすらと意識して開発できるようになってほしいと思います。malloc()関数はヒープ領域を、ローカル変数はスタック領域で管理、などなど。ソフトとハードがつながる感覚を味わってほしいです。

組込みリアルタイムOSの研修

講師を招聘し、IoTにたずさわる若手社員向けにリアルタイムOS（RTOS）の研修をしています。弊社では、IoTに取り組む上ではクラウドをわかっているだけでは不十分で、エッジの組込みにもしっかり対応できないとダメ、と考えています。その一環で、RTOSを体型的に学ぶ機会を作りました。ちょうど今、タスク管理について学んでますが、コンテキストスイッチがすんなり腹落ちでき、目からうろこの満足度です。あらためてコンピュータの動作原理を学ぶという意味でも、若手社員は全員受講したほうがいいかもしれない優良な研修です。この学びを活かし、ただ動けばいいという低次元の組込みアプリ開発から脱し、RTOS特性を活...

パワハラ防止研修を実施

マネージメント向けに、パワハラ防止研修を行いました。グローイング社の平井代表を招聘し、レクチャをいただきました。「パワハラ振り返りシート」を使い、理屈に基づいた研修は刺さる要素が盛りだくさんでした。あいまいな啓蒙研修より、デジタルなデータを見ながらの研修はいいですね！今後の部下とのコミュニケーションにおいてハラスメントリスクが低減されたらと思います。パワハラ振り返りシートhttps://tekisei-prm.jp/