こんにちは!
スタイル・フリー採用担当です✨
本日は弊社取締役 三上光太郎さんにスタイル・フリーで働く魅力についてお聞きしてまいりました。
三上さんはスタイル・フリーが今の『エンジニアファースト』となるまでの先導者でもあり、SIer事業部担当役員として新規事業コンペを開催するなど、エンジニアのモチベーションアップと働きやすい環境作りを行なった張本人です!
そんな三上さんにSIer事業部のこだわりについてお伺いしたので、弊社に興味を持たれているエンジニアさんはぜひ最後までご覧ください。
ーー三上さん、本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、スタイル・フリーで働く魅力はどのようなところにありますか?
やはり、エンジニア一人ひとりが自由度高く自分の好きなことに取り組めるところが一番かと思います。
一年に一回開催される全社員参加可能な新規事業の開発コンペや、多種多様な受託開発案件、エンジニアの成長を促進する自己啓発の制度など、エンジニアが自由に自分のキャリアを追求できるような環境など、エンジニア個人が自分の「やりたい」をしっかりとアウトプットできるような環境というのは常にこだわっている部分です。
また、社外から受託する事業には、驚くほど大規模なシステムの開発や、今流行っている最先端の技術を使用した事業、ニッチな分野の事業まで本当に多種多様な案件で溢れています。エンジニアにとって必ずプラスになるようなものばかりなので、是非自分のやりたい仕事を選んで経験を積んでどんどんスキルアップをしてほしいなと思います。
ーー三上さんがそのような『エンジニアファースト』の考え方になられたきっかけはありますか?
私は多くのSIerでエンジニアの技術力が「モノ」として扱われる様子をたくさん目にしてきており、その時に『弊社で働くエンジニアは、どんな時も自分のやりたいことをできる』会社でありたいと強く思いました。
そのために会社としてできることはこちらが整えて、エンジニア個人が自分の希望を抑圧せずに確実にスキルアップできる環境ができれば・・と思い今に至ります。
まだまだ自分の思い描く理想には到達してはいませんが、社員の声をしっかりと取り入れつつ、会社として成長して行けたらと考えています。
ーー社員のモチベーションを上げるために何か工夫されていることはありますか?
先ほども少し話が出ましたが、社員のアイデアを事業に生かすための施策として2017年から年に1度、SIer事業部内で新規事業の企画コンぺを実施しています。このコンペにはスタイル・フリーに所属する全社員が参加可能であり、グランプリに選ばれた企画には1000万円までの予算が付与され企画を実現できるチャンスが与えられます。
そして見せかけだけのコンペではなく、実際にグランプリを取った企画が事業としてリリースもされています。コンペから生まれた企画が実際に事業化されることが、他の社員のモチベーションアップにもつながってくれればと願っています。
また、弊社から離れてお客様先で働いているエンジニアに対しては、各自が納得できる環境で働けるようにひと月に一回以上の定期面談を中心とした丁寧なフォローを心掛けています。お客様から無理な要望がある場合には営業が間に入って調整するので、安心して働くことができると思います。
仕事を「やらされている」のではなくて、気持ちよく働けるように。
個人の不満が募って行く前に相談できる環境を用意しておくようにしています。