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株式会社スキナ
10 months ago
入社後2か月で休業⁉ 怒涛の1年を経て思う「挑戦」の大切さ。
今、世間の大きな状況の変化により、大なり小なり変化が求められる時代。----------------------------「このままでいいのだろうか?」「今後、世間は・自分はどうなっていくのだろうか?」「やりたいことがあるけれど、今踏み出すのは不安だ…」----------------------------そんな思いを抱える方も多いのではないでしょうか。2020年の4月、怒涛の時期に株式会社スキナに入社をした、今年新卒2年目の「林 愛菜」さん。どんな思いを抱えて過ごしてきたか、そして今だからこそ大切にしたい「挑戦すること」、その思いについてインタビューさせていただきました。ーーPro...
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11 months ago
自分の想いを包み隠さず、ありのままに出せる人に成長するために
自分をオープンに出せる人に成長したい私‐writer profire-”菊井 日菜(きくい ひな)”・1999年、大阪生まれの21歳・2021年8月 現在大学4年生で、絶賛就職活動中------------------------------------------幼少期から親に「日菜の存在は、いらない。」。その言葉を受けて以降、自分の想いを伝えることを恐れ続けてきました。何かに挑戦をすることができても結局その場で自分を隠し、ただ時間が過ぎていくことを祈りながら楽な選択を取る人生を送ってきました。自分を変えたいと思いながら、結局その思いは「本気」ではなく「口だけ」になり今まで過ごしてきま...
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11 months ago
「優等生」の仮面を剥ぎ取った、フィードバックの文化
「初めてのことだから自分にはできない」「分からないことだからきっとうまくいかない」「ちょっとやってみたけどうまくいかなかったからもういいかな」このように、どうしたら自分たちが理想とする結果にたどり着けるのかを考え・行動することに、尻込みしてしまうことはありませんか?そしてその裏側には、できていない自分を見せたくない周囲から「かっこいい人」「できる人」だと思われたいという思いがあるのではないでしょうか。株式会社スキナには「humility & effort」というvalueがあります。それは、理想とする結果が出せるよう、その行動の中で出てくる沢山のフィードバックを謙虚に受け入れ、理想に向け...
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12 months ago
「ごまかさず、正直に」信頼関係を築くために必要なこと
あなたは、人と深い信頼関係を築けていますか。歳を重ねるにつれて、本音で話すことに難しさを感じていませんか。現状に満足したつもりで、実は諦めてはいませんか。スキナが大切にしている価値観の一つである、「share life」 すなわち 「人生の共有」この価値観が目指すものとは一体何なのか、スキナ入社9年目、京都でプランナーを務め、責任者を担う、今井爽楽さんにお話を聞いてみました。ー profile ー今井爽楽(いまい さら)・1992年 京都で生まれ育つ・ダンスとよさこいに夢中になる学生時代・中学生時に読んだ「13歳のハローワーク」をきっかけにウェディングプランナーに憧れ、高校卒業後、ブライ...
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about 1 year ago
立体的なコミュニケーションを育むリニュアルしたサロン&オフィス環境のこと
2021年5月 サロンリニュアルコーポレートリブランディングを決断し、サロンやオフィスといったゲストをお迎えし、メンバーが働く環境もゼロベースで見直したいという思いで1400万円の予算をかけてリニュアルして2ヶ月が経過した。本来は新郎新婦やパートナーにお披露目をする予定だったが、中心に位置するアートに納得感が持てずに未完成のままなので、その実現には至っていない。▼その顛末はこちら。https://www.wantedly.com/companies/www-skina-co/post_articles/325832お客様と従業員が別け隔てなく共有する空間しかし、そんな大阪サロンが目的とし...
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about 1 year ago
share life - 人生を共有する仲間の存在がわたしをたくましくする。
『 shre life 』弱さの開示は私をたくましくするウエディングプランナーとして3年、大阪サロンチーム責任者として1年、そして、現在カスタマーサクセスユニット責任者を務める中谷光里さんにお話を伺いました。スキナの9つのコアバリューのひとつである『share life』についての思いとこれからの目標をインタビューしました。https://www.wantedly.com/companies/www-skina-co/post_articles/335815入社してすぐに『 share life 』にある通り自分をごまかさずにさらけ出すことはできましたか?入社した当初は自分をごまかさずに...
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about 1 year ago
9 barnd core value
新たな旅立ち2021.5.1 私たちが大切にするべき価値観として「 9 core value 」を制定した。全メンバーが100時間以上に渡って議論して生まれた正真正銘の約束事だ。これからの経営の全ての基準このバリューによって規定される。1、user in私たちは、ユーザー自身もまだ気づくことができていない本質的な価値を創造します。そのために、流行に流されずにユーザーの潜在的なニーズを先取りし、前例がなくても独自性の高いクリエイティブに挑みます。私たちは、すべてのメンバー、カスタマー、パートナーが人生における深い意義を見い出すことでしか享受できない感動を提供し続けます。2、independ...
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about 1 year ago
バズ部のコンサル導入を決断した理由
景気に下支えされた順風満帆な業績2020年、私たちの事業は順風満帆だった。景気の上向きに支えられながら過去最高売上を更新し、新宿・大阪・京都の3拠点に加えて、横浜・大宮にも新規出店し、広告出稿料も増やして拡大の一途を辿っていた。これまで順調な事業がうまくいかなくなることなど、夢にも思うことなく自信を持って事業展開に邁進していた。コロナショック到来2021年4月、ついに発出された緊急事態宣言。月間1億円以上の売上はほとんどなくなり、先行きが見えない中でもいつかコロナ前のような状況が戻ってくるという願望を捨てきれずに、メンバーにも休業してもらいつつ、最悪の状況を脱するのを心待ちにまっていた。...
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about 1 year ago
art work / ブランドとともに死ぬ
コロナショックによって自らの存在意義を見失い、何をしたらいいかもわからずに手探りで始めたオウンドメディアも目的は不明瞭で結果としてマーケットの信頼を失った。10年間という長い期間で競争力を失いつつある既存のビジネスモデル。このままでは未来を見いだすことができない状況になった。2021年1月、私たちは覚悟を決めた。自らを客観視して受け入れ、自らの存在意義を再定義し、自ら変革することを。私たちはそれを「ブランド」と名付け、その「ブランド」ともに死ぬ覚悟ができたとき、目先の損得に対する執着は消え去った。膨大な時間を投資してブランドの在りかたを徹底的に議論し、全てのメンバーが意思決定に関わり、「...
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about 1 year ago
art work / 未来に繋がる結婚式「すてない こびない かざらない」
私の作品は「問い」である「日本の婚礼文化に革新を」このミッションを掲げたとき、これから何を目的に作品をつくっていきたいか考えた。日本の婚礼文化は高額な費用をかけないと結婚式が挙げられない大きな問題がある。その背景には高額にしなければ利益が担保できない業界の構造問題がある。長らくこの既成概念に囚われてしまっていた。意味が問われるこの時代に、婚礼業界はこのままでよいのだろうか。婚礼業界に携わる身として向き合うべきは目先の利益ではなく「結婚式のあり方」ではないだろうか。結婚式の意義を追求し、ユーザーにとって価値になる体験を提供することではないだろうか。だから私の作品は「問い」だ。ー 人はなぜ結...
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about 1 year ago
意思あるマーケターへの挑戦状 ー全裁量を持ちブランドを創る、入社3年目の覚悟ー
いま、社運をかけたリブランディングの「全裁量権」が私の手の中にある。入社3年目でブランド構想からサイト制作まで、全てを動かしている。2021年2月、全社の方針が180度変わった。・年間1200万の広告費を撤廃し、ブランドの力のみで勝負する・全売り上げの8割を占める主力サービスを一度捨て、リブランディングする・全ての社員は上司の決裁なく責任をもってプロジェクトを動かす通常であれば危機的な状況の時ほどリスクヘッジをして守りに入りがちだが、捨て身の覚悟で挑戦するという…。嘘のようだがホントの話だ。これから語るのは全裁量を手にした私の5ヶ月間のストーリーであり、世の中に誇れるものを自ら創りたいと...
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about 1 year ago
完成目前で取り壊し!?既成概念を放棄!新たなウェディングブランドとしてのサロンイメージを体現
1400万円かけて挑んだサロンリニューアルのアートを見た代表:茂松のひと言は「これは問いを感じない。」だったのです。すべてをかけてデザイナーや職人さんともぶつかり合いながら作りこみ、やっとの思いで完成した作品に対してあまりにも心無いひと言に悔しさと憤りを感じながら、なんとか妥協点を探れないかと躍起になっていました。そして、迎えたプレゼンの日。「失敗から始めよう。みずほが挑戦してくれたから失敗できたんだ。だから、この教訓を活かしてまた挑戦しよう。予算も追加する。」そう言われてはじめて気づいた「そうだ、ブランドとともに死ねばいい」のひと言。https://www.wantedly.com/c...
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about 1 year ago
100時間かけて2度も失敗したからできる、地道で愚直なオウンドメディア立ち上げへの挑戦
こんにちは、マーケティングディレクターの疋田です。「いま、結婚式の本質を問う」をコンセプトに、結婚式の本質を追求するオウンドメディア zero wedding way 。今回は社運をかけたメディア立ち上げへの決意と構想を、事業責任者である田中にインタビューさせていただきました。https://www.wantedly.com/id/tanakana 100時間かけて2度も失敗。我が子のようなメディアを捨てる決断ー オウンドメディアの立ち上げは、今回が3回目と聞きました。入社して1年目の2014年に skina wedding というウェディング情報サイトを、2020年に好きなことに没頭す...
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over 1 year ago
社長は会社を動かさない。全メンバーが意思決定する「open & fair」な組織づくり。
こんにちは、マーケティングディレクターの疋田です。 現在スキナでは経営理念から事業展開も組織づくりもあらゆるものをゼロベースで見直し、社運をかけてのリブランディングに挑んでいます。「日本の婚礼文化に革新を起こす」というミッションを実現するために不可欠なイノベーション。それを支える真のチームワークを醸成するための「open & fair」という、我々にとって重要な価値観について、代表取締役の茂松に創業からの思いと覚悟をインタビューさせていただきました。 標語と成り下がった「挑戦しよう」という言葉。ー 今回のリブランディング、なぜいまなんでしょうか。「挑戦しよう」っていう言葉、よく聞きません...
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over 1 year ago
そうだ、ブランドとともに死ねばいい。
コロナショックによる絶望2020年4月、コロナショックによって自らの存在意義を見失い、何をしたらいいかもわからずに手探りで始めたオウンドメディアも目的は不明瞭で結果としてマーケットの信頼を失った。本来は、目の前の新郎新婦に対してもっとできることはないのかと真摯に問い、自らの価値を高める努力を怠るべきではなかったが、この事態がいったいどうすれば好転していくのか予想すらできずに、少しの希望すら持てないままに、その現実と向き合うことはできなかった。そして、昨年末はメンバーが主体となってマーケットともう一度向き合あうべく始めた社内キャンペーンもメンバーが持ちうる最大限の力をいっさい惜しまずに出し...
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