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私たちのブランドルーム「SNAP」をご紹介します!

クオーターバックでは、ブランドコンセプト「つながりのデザイン」を体現するべく、奥浅草の交流拠点「SNAP」を2022年9月にオープンしました。今回はこのSNAPについて、くわしくご紹介したいと思います!

SNAPとは?

SNAP(スナップ)は、私たちクオーターバックのオフィスエリアと、奥浅草の交流拠点となるエリアによって構成されています。オフィス以外には以下のエリアがあり、空間ごとに異なる角度から「つながりのデザイン」にアプローチしています。

  • コネクトエリア(イート):期間限定の飲食店
  • コネクトエリア(シェルフ):棚貸しスタイルの個人商店が集まる場所「奥浅草百貨店(仮)」
  • リビング:ワークショップ
  • 軒下:奥浅草軒下酒場

SNAPの交流拠点となる「コネクトエリア」は、期間限定ショップの「イート」と棚貸しエリアの「奥浅草百貨店」に分かれます。 まだ見ぬ新たな魅力や才能を地域の人たちや世の中に発信していくことや、地域の人たちをはじめとした交流の拠点を作ることも、つながりのデザインかもしれない。そんな考えから生まれました。

コネクトエリア以外にも、ワークショップやPOP UPイベントを行う「リビング」や、フラットで広いスペースを有効活用できる「軒下」があり、早くもワクワクするようなつながりが生まれています。 実際にどのようなつながりが生まれているのか、エリアごとにご紹介していきます。

※SNAP誕生の経緯は、弊社コーポレートサイト掲載のこちらの記事をご覧ください。


コネクトエリア(イート):期間限定の飲食店

SNAPの入口にあるこのエリアには、飲食のテナントさんが3ヶ月を目安に入れ替わりで出店します。

2023年1月現在は、mash iro(まっしろ)さんによるカフェが期間限定で出店しています。そばを通るとバターの香りが漂うのは、スコーンやマフィンなどの自家製の焼き菓子を店内で焼き上げているから。ハンドドリップで丁寧に抽出されたコーヒーや人気のメニューを味わいに、たくさんの方にお越しいただいています。

テイクアウトだけでなく、購入したものは屋内のイートインスペースや軒下で食べることもできます。ご近所さんがお散歩途中にベンチでくつろいだり、近くのお店の方が休憩に訪れたりと、さまざまな世代の方が気軽に立ち寄れる場所となっているSNAP。日々新たなつながりが生まれています。

※「イート」の営業状況については、SNAPのInstagramアカウントよりお知らせしています。ぜひご覧ください!SNAP公式Instagramはこちら


焼き菓子のいい匂いが漂っていて、しあわせを感じる空間です


コネクトエリア(シェルフ):棚貸しスタイルの個人商店が集まる場所「奥浅草百貨店(仮)」

コネクトエリア(シェルフ)は、棚貸しスタイルの個人商店が集まるエリアです。入ってきた人の目を惹きつける大小さまざまな大きさの棚で、奥浅草にあるお店の商品を展示販売することも。地域の魅力を伝える機会を創出しています。奥浅草の魅力を伝える品はもちろん、古着や本の販売、制作物の展示など、その使い方は棚主次第です。

SNAPのオープニングレセプションでは、Ree Flow(リーフロー)さんにシェルフの装花を手がけていただきました。実はSNAPとお店が徒歩1分にあることからご近所付き合いが始まったRee Flowさん。今では、SNAP全体のフラワーディスプレイや植栽管理をお願いしています。インテリアやイメージに合わせたお花のアレンジは、定期的に変わります。SNAPで過ごす人にとって、季節を感じられたり癒やしになったりするような、心地よい空間を演出しています。


イベント「浅草エーラウンド 2022 秋」では革小物などの展示・販売を行いました。


レセプションパーティの際の装花。SNAPが一気に華やぎました!


リビング:ワークショップ

元々倉庫だった空間をリノベーションしたSNAPは天井も高くて開放的。そのスペースを贅沢に使って、ワークショップが行われています。

下の写真に写っているのは、地域のみなさんと一緒に楽しみながらつくった革のガーランド。体験を通じたつながりから生まれた作品たちです。SNAPは、2022年10月に行われた奥浅草の革とモノづくりの祭典「浅草エーラウンド 2022 秋」のツーリストインフォメーションとしても活躍しました。



革のガーランド。つくり手の個性が光りました。


軒下:奥浅草軒下酒場

フラットで広い軒下を持つSNAP。このスペースを活かして軒下からにぎわいをつくり、地域に開かれた場所をつくりたい、という思いで始まったのが奥浅草軒下酒場です。

最近では、キッチンカーや間借りでイベントの開催等を行っている、合同会社Flamingoの都築さんとコラボレーション企画を実施しました。都築さんは、隅田公園でキッチンカーを出店したり、「アトリエ コルク&チップ」さんでイベントをされていることもあり、浅草や奥浅草にゆかりのある方です。じっくり煮込まれたおでんなど、こだわりのフード&ドリンクをご用意いただき、人が集い、語らうことのできる素敵な空間が生まれました。

また、浅草で「軒先マルシェ」を行っている矢沢さんとコラボして「奥浅草軒下マルシェ」も開催。様々な野菜が並び、ミニトマトの詰め放題や焼き芋がご近所さんに大人気でした。中には、お家用の野菜を買って帰る社員も…。

このように、通りすがりの方やはじめましての方がジョインして、いつの間にか打ち解けてしまうような不思議な魅力もあるSNAP。今後も人のつながりを感じ、誰もがホッとできるような場所になれるように、チャレンジは続きます。


はじめましての人とも打ち解けられる、奥浅草軒下酒場

目指すのは、地域に開かれた交流の拠点

SNAPは「つながりをデザインする場所」をコンセプトに誕生した、奥浅草の交流拠点。人、モノ、コトが集まるこの場所で、新しいつながりが生まれる瞬間や、すでにあるつながりを深める時間を、楽しんでいただけたらうれしいです。

SNAPは、奥浅草エリアの拠点として、今後も様々なイベントに挑戦していきます。興味を持った方は、ぜひ足を運んでみてください。また、SNAPから何かを発信したい!という方も、お気軽にご相談ください。


SNAP(スナップ)とは
「つながりをデザインする場所」を コンセプトに誕生した、奥浅草の交流拠点です。
営業情報など最新の情報はInstagramをご確認ください。
所在地:東京都台東区今戸1-2-10 JKビル1F
運営元:株式会社クオーターバック
Instagram:https://www.instagram.com/snap_okuasakusa/

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