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【社員インタビュー】「大人への教育が天職で転職!」入社2年目の岡田 裕之さんの情熱での仕事とは?

インタビュイー紹介:株式会社情熱 シニアコンサルタント 岡田 裕之。2023年1月入社。
研修講師と講師育成を担当。社長よりも年上の最年長メンバー。前職はインターナショナルスクールの園長。サッカースクールコーチの経験も長く、ヨガインストラクター、保育士の資格を有している。
インタビュアー紹介:株式会社情熱 マネージャー・採用担当 金谷 武 2022年10月情熱入社、キャリアコンサルタント国家資格保有。人事部長、人事部立ち上げ、広告営業、Web制作、結婚式業界など8社転職。採用、キャリア、組織、"働く"が楽しいをテーマに発信している

(インタビュー中、株式会社情熱は情熱と表現しています) 

将来を背負う子供たちのためにも、大人への教育がとても大事。それが、情熱に入社する原点

ーなぜ、情熱に入社しようと思ったのですか?

岡田:情熱に入社前は、子供の教育に携わった仕事をしてきた中で、子供が成長するためには環境が大事だということを常々考えていました。環境を作るのは誰?と言えば、やはり子供の廻りにいる親をはじめとした大人です。

教育といえば子供に対するものだと思われがちですが、実は大人への教育がとても重要だと感じていたのです。そこで、自分が経験してきた教育分野を活かして大人へ教育できる仕事、即ち「研修講師に俺はなる!」という結論に至りました。

そんな気持ちが沸いていた頃に、まさに情熱という会社に出会ったのです。

ー大人への教育が大事だと思うきっかけがあったのですか?

岡田:サッカースクールでマネジメントの仕事をしていた時に、スクールごとの雰囲気は天と地ほどの差があることを感じました。

ネガティブな言葉で指導しているサッカースクールは、子供が委縮しているんです。例えば、何かミスをしたらコーチの顔をうかがい、おびえたりします。その結果、そういうスクールは子供が集まらずに、売上も落ちていくんですね。

ー子供は言葉一つにも敏感に感じ取りますよね。

岡田:インターナショナルスクールの園長をしていた時も、似たような経験があります。とにかく、「いくら子供に良い教育の仕組みを提供しても、かっこ悪い大人に接してしまうとすべて水の泡になってしまう」ということに気づきました。

研修講師として転職活動をする中で、いくつか選択肢はありましたが、情熱の理念に最も強く共感したため、入社を決断しました。

また入社前の面接で、「これから売上を3倍にしていく」と社長が仰っていたので、よし!これから更に多くの人財育成に貢献できる!!と思ったことも入社を決めた要因です。

情熱は自分にとって理想の場。自分の情熱を後押ししてくれる情熱のある仲間がいる

ー情熱の理念のどういうところが、岡田さんに刺さりました?

岡田:先ほども述べましたが、サッカースクールでのコーチ、英語塾での学習カウンセラー、インターナショナルスクールの園長などを経験してきた中で、ずっと大切にしてきたのは、「人」が全ての財産であるという考えです。

情熱が大切にする価値観である「情熱家であろう!」つまり「自ら目的・意義を見出し、諦めずに挑戦し続ける人材になろう!」という人に自分は成りたいし、またそういう人をどんどん輩出できるお手伝いができる場所だと強く思いました。

ー熱い想いで入社しての1年ですが、入社前とのギャップは何かありますか?

岡田:実は入社前とのギャップは、全くありません(笑)。お世辞ではなく、情熱は自分の強みを発揮させてくれる素晴らしい会社です!本当にそう思っています。

ー情熱のどんなところが、岡田さんの強みを発揮させているのでしょう?

岡田:素晴らしい上司がいることです!というのは勿論ですが(笑)、「とにかく良い人が多い会社」であるということでしょうか?

良い人というと抽象的なので、具体的な例で話すと、会社の価値観や行動指針が全員の行動原理になっています。例えば、「仲間に情熱を持とう」というValuesに沿って、私の講師ロープレの時間を惜しみなく取ってくれたり、「お客様に情熱を持とう」というValuesに沿って、仲間に対して「それお客様の理想のためになってる?」と時に本気のフィードバックもあったり。とにかく、全員に情熱の存在意義が浸透していますね。

仕事のやりがいは、「情熱家を波及させる発信源になれること」

ー普段、どんな仕事をしていますか?

岡田:研修納品チームに所属をしています。業務は主に①講師、②納品担当、③既存営業担当の3点です。

1つ目の講師では、新卒研修やマネージャー研修、1on1コーチングなどを担当。営業商談の同席も行っています。私の強みを発揮できるよう、金谷さんをはじめ、廻りの人にマネジメントしてもらえているので、講師としてこの1年間で約70回登壇させてもらえました。

2つ目は納品担当で、まずは研修実施までの準備をします。営業担当のクライアントへの提案内容から研修カリキュラムを作成し、内容の擦り合わせ、テキストや備品の送付、案件を担当する講師の育成も担っています。

3つ目は既存のお客様への営業です。クライアントと常にコミュニケーションを取り、そのヒアリング内容を基に研修内容の提案とクロージングをする。納品後には振り返りミーティングをし、リピートやアップセルの営業へと繋げていきます。

ー今、岡田さんの仕事のやりがいは何ですか?

岡田:私の場合は仕事のほとんどを講師業が占めますので、講師としての仕事のやりがいとなりますが、以下の通りお伝えさせていただきます。

・人財育成に最前線で関われること
・受講生が目の前で変わっていく様子を目の当たりにできること
・仕事の成果である研修と講師評価が、すぐに受講生からのアンケートを通してわかること
・受講生だけでなく人事担当から感謝の言葉をいただけ、リピートに繋がった時
・研修後に受講生が活躍している話を聞けたとき
・人に教える立場ではあるので、常に自身の学びを深め成長でき、その学びが自分だけではなく人の学びや成長に影響を与えられること
・講師の育成をし、情熱家を波及させる発信源になれることです。

ー仕事で大変だなと感じることは何ですか?

岡田:事務作業・・・かな(笑)。コミュニケーションが得意な私ですが、PC操作やIT関連の事務作業は苦手です。周りのスタッフが助けてくれますが、そこに甘んじてはいけないので・・・徐々に慣れてきてはいます(笑)

言葉で思考や行動の質が変わる。そんな言葉を大切にする人と情熱で共に働きたい

ーどんな人と一緒に情熱で働きたいですか?

岡田:基本は情熱のValueに共感いただける方ですが、私個人的には、欲張って3点も上げてしまいますが・・・、どれか1つでも共感いただける方と一緒に働けたら嬉しいです!

まずは「人財育成に情熱を注げる人」。人財を育成していく立場なので、目標を高く持つことで、受講生は高みに行くことができます。その高みに到達できるよう情熱を注ぎ込むことを続けられる人と、一緒に仕事がしたいです。

次に「相手目線で考え、前向きに行動できる人」ですね。教育は一方通行ではないので、こちらから伝えた、で終わることはありません。必ず相手がいますので、その相手が行動変容できて初めて、教育の効果が出たことになります。相手にどう伝えたらよいのか、相手はどう感じているのか、相手に寄り添い、行動ができる人がいいですね。

最後に「言葉を大切にする人」です。言葉が人を創ります。人は言葉で思考し、行動します。その言葉の質で自分の思考の質が変わり、行動の質も決まります。相手にかける言葉でも相手の行動へ良い影響を与えることも出来ますし、逆に悪い影響を与えてしまうこともこともあるので、言葉の重要性を理解し、言葉を大切にしている人と一緒に働きたいです。

ープライベートでも仕事関連でも、最近はまっていることは何ですか

岡田:イメージが違うと言われると思いますが、アイスクリームにドハマりなんです。甘いものが大好きなので、インスタで紹介されるアイスを厳選して、毎週1つは食べています。食べすぎ注意!と自分に言い聞かせながら・・・(笑)

もう1つは、観葉植物です。お気に入りのモンステラから、最近新芽が出ました!毎日ジャングルのような部屋で観葉植物に癒されています。




ー岡田さんの意外な一面を知ることが出来ました。本日はありがとうございました!


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