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~ファイブニーズができるまでのお話~

私の父は保険の代理店会社を経営しており
幼い頃から、社長としてイキイキと働く父の背中に憧れを抱いていました。

大学3年生の頃には「いずれ起業しよう」と考えるようになり
「飲食業界」に興味を持ち始めました。
飲食は人々にとって身近なものであり、かつ付加価値をも与えられる
大きな可能性を秘めている市場だと感じたのです。
また、私は建築学科に所属していたため
飲食店の設計や内装、インテリア等にも興味を持っており
そんな点からも、将来は飲食に関わるビジネスを展開したいと考えました。

独立を目指すにあたり、まずは社会人として多くの経験を積むべく不動産会社へ入社。
入社1週間で社長直属の営業部に配属され、経営会議にも参加していました。
在籍していたのはわずか5ヵ月間という短い期間ではありましたが
不動産売買と賃貸、両方の営業を経験。
この業務周りに関してのノウハウは一通り得ることができました。

そして、大学の先輩であった前職の代表が起業する際に声をかけてもらい
株式会社マーケットエンタープライズを創業。
役員3名で3LDKに住み、車を買うところからのスタートです。

まず手掛けたのは、使い捨てカメラに内臓されている電池の検品を行い
「日本一安くアルカリ電池を販売する」という事業。
平日はネット販売、週末はフリーマーケットに出店する中で、フリーマーケット事業を開始。
その後、リサイクル事業、EC事業、リサイクルイベント事業、ネット型リサイクル事業の立ち上げを経験し、約7年間の日々を過ごしました。

会社は順調に成長し上場も間近に見えてきた中
自分自身でさらなる大義を成すための挑戦
そして「飲食」への想いも相まって、2011年7月ファイブニーズを創業。

お酒業界・飲食業界ともにまだまだ古い体制が根付いており、特にお酒に関しては
一次産業~消費者の手元に届くまでの流通経路において非常に長い工程を踏んでおります。

この流通経路を新たに創造し、この業界体制に革命を起こす事が私の使命であり、
社会貢献だと考えております。

これらの想いを胸に、
「飲食業界に革命を起こす」を起業ミッションに掲げ、、
「自己実現の追及をし、社員とお客様が感動を共有する企業」
を企業理念とし、チャレンジャー集団として歩み続けています!!!


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