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大学院進学を決めていた僕が休学もせずに軽井沢で一年間インターンすることを決めた理由

はじめまして。ワタベアンドカンパニーでインターンをしている高橋です。 タイトル通り、休学はしていません。大学院に通いながら業務に携わっています。 大学では建築やまちづくりを学び、大学院では空き家活用や商店街活性化を研究しています。

そんな僕がどうしてワタベアンドカンパニーでインターンすることになったのか、今回はその理由をお話します。

渡部社長との出会い

渡部社長と初めて出会ったのは2015年の6月、地元カンパニーさん主催の「若鮭アカデミー」というイベントがきっかけです。 これは長野の面白い企業と長野にUターンしたい若者をマッチングすることを狙った合宿形式のイベントです。 僕はそこで見事にマッチングした、というわけです(笑)   そのときは大学4年生でしたが、大学院への進学が決まっていたので、インターンはあまり関係ないと思っていたのです。 しかし、渡部社長のプレゼンを聞いて激しく心が揺さぶられました。 この社長めちゃめちゃ面白い、しかも軽井沢ってすごく可能性に溢れた土地じゃないか、と。

大学卒業後すぐに長野県にUターンするイメージは持っていなかった

その当時の僕といえば、大学卒業後の何年かは東京で経験を積み、実力をつけてから地元である長野県の飯田市に帰ろうと考えていました。また、同じ土地でずっと働くのではなく、国内外問わず、仕事を通して色々な土地や人と出会いたいという気持ちも強かったですね。

渡部社長のプレゼンは、僕が働く上で関心がある項目をいくつも満たしていたのです。

 ・東京に近い  →新幹線で一時間もかからずに行ける。

 ・グローバルである  →世界的にも有名なリゾート地で、国内外問わず多くの人々が訪れる

 ・別荘管理と空き家  →別荘も空き家に分類されるため、管理の仕方に興味を持った

こうして、東京経由地元行きがベストだと思っていた僕の考えがグラグラと崩れていきました。

出会ったばかりの渡部社長にインターンしたいとプレゼンする

若鮭アカデミーで企業の方から話を聞くうちに、ワタベアンドカンパニー以外にも長野県には魅力的な企業がいくつもあり、知らなかっただけだと気づきました。 渡部社長のプレゼンが終わる頃には、就職活動が始める前に長野県の企業で働いてみたいとさえ思うようになっていました。

若鮭アカデミーの最終日には、参加者がこれから実現したいプランをプレゼンする場があったのですが、僕は自分がこれから実現したいプランと、ワタベアンドカンパニーでインターンしたいことを発表したのです。 もちろん渡部社長も聞いていました。

まさかインターンの申し出を受けると思っていなかった渡部社長は驚いていました。 「みんなが聞いている前で言われたら断れないだろう!」と言われましたね(笑)

ここに至るまで出会って約2時間ほど。 今まで生きてきた中で最も衝撃の出会いでしたが、今ではあの場で申し出て良かったと思っています。 ワタベアンドカンパニーでの仕事は楽しく、やりがいを感じています。

こうして、僕はワタベアンドカンパニーでインターンをすることになったのです。 具体的にどんな業務に関わっているのかはまた今度ご紹介しますので、お楽しみに! ワタベアンドカンパニーってなんか面白そう!と思った方はコチラからどうぞ!

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