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インプットとシェアのサイクルでチームで成長!女性マネージャーとして輝く日のために


2022年5月現在、ライトアップで働く女性メンバーの中には産休・育休を取得しているメンバーもいます。「女性にとって働きやすい環境が整っている」と、私たち男性は感じますが女性メンバーはどのように感じているのでしょうか。そしてライトアップは女性が実力を発揮できる会社なのでしょうか?

今回インタビューをしたのは2019年に新卒で入社した松井さんです。松井さんがライトアップを目指した理由や、仕事を通じて感じるやりがいと成長、目標、そして働きやすさ。忖度なしにライトアップで働く女性のリアルな姿を探りました。

「働くを良くする」をミッションに掲げライトアップへ

——松井さんがライトアップへの入社を決めたきっかけを教えてください。

ワクワクしたから!

これが正直な入社を決めた理由です。でも就活を始めた頃は「働くことを良くする仕事をしたい」と考えていました。働く人にフォーカスして人材業界を目指していたこともあったんです。ところが人材業界で面接を受けてみると、人材業界は働く人じゃなくて企業を向いている。そこで一旦リセットしてさまざまな業界に興味を広げてみました。

——ライトアップを知ったきっかけは?

スカウト型のサービスでお声がけをいただいたことでした。そして会社説明会に参加したところ、代表のプレゼンが飛び抜けておもしろいんです。

「全国すべての中小企業を黒字にする」というビジョンを聞いて、頭に浮かんだのは「どうやって!??」という疑問と衝撃。もっと話を聞いて見たいと強く惹かれました。

それに私が当初掲げていた「働くことを良くしたい」という願望も、中小企業の財務状況が改善されたら間接的に叶いますよね!

——就活の過程でライトアップにどのような印象を持ちましたか?

ワクワクとびっくりでライトアップに興味をもったものの、私にはライトアップで成し遂げたいことのビジョンはありませんでした。面接で「やりたいことはあまり決まってない」と伝えることは、決して褒められたことではないと思います。でも、執行役員の杉山は肯定してくれたんです。

この人が率いている会社であれば、きっとにた人が集まり風通しがよいだろうなと感じました。そして、私が気持ちよく働いている姿をくっきりと想像できました。

1年目のコンサル業務、そして挫折を知った2年目のテレワーク×テレアポ

——松井さんは入社してから3つのポジションを経験していますよね。どのような業務を担当していましたか?

1年目は既存事業の助成金のコンサルティング営業を担当して、基礎を身につけていました。全国の中小企業の社長さんに助成金や助成金を活用したIT化を提案する仕事です。お客様との会話の基礎、目標を達成するための道筋の立て方を学んだのもこの時期ですね。

2年目は新規事業のチームに配属されて、ターゲットとするお客様も、訴求の方法もわからない状態でゼロからの構築を経験できました。その頃1度目の緊急事態宣言が発出。大きく環境が変わります。

——コロナ禍の業務で大変だったことはありますか?

テレワークで、新規事業のテレアポを担当したことです!既存事業でテレアポをやることはほぼ無いのですが、新規事業はテストマーケティングのために社員がテレアポを行い、ノウハウを固めて外注化します。

新規事業だからノウハウも蓄積されていなくて、正解がない状態。しかも気軽に他のメンバーと会話ができない環境です。ひとりで黙々と電話をするのですが辛い。成績もまったく上がらなくてどん底の気分です。

上司は「今この経験が、今後いい経験だったなと思える時が来るよ」と励ましてくれていて、それを信じて乗り切りました。内心「今、救ってよ!」と思ったりもしましたが(笑)。

——実際テレアポの苦労が役に立ったと感じる日はきましたか?

それが意外と早く、テレアポでの苦労が報われたんです!「1ヶ月間のテレアポでの成果が最も挙がったメンバーをテレアポのアウトソースマネジメント担当にする」という取り組みがあったんです。そこで歯を食いしばってテレアポの鬼に(笑)。結果は1位でした。

マネジメント担当に着任してからは、さらに孤独なテレアポ時代の経験が活きていると実感しました。アウトソースをした皆様には、「大変な業務に取り組んでもらっていることへの感謝の気持ち」が湧きましたし、適切なフォローができます。私のノウハウをシェアすることで皆様がうまくいくと、心の底から嬉しくなるんですよ。孤独なテレアポで撒いた種が、めちゃくちゃキレイに花開いていると思います!

2つの部署を経てたどり着き、強い醍醐味を感じているコンテンツ制作業務

——今の担当業務について教えてください。

JSaaSという新規サービスのコンテンツ制作を担当しています。JSaaSは、企業向けのIT化、人材育成の助成金を申請する際に、士業やコンサルに対して支払う手数料を限りなくゼロにすることを目的にしたサービスです。公的な助成金の申請は忙しい中小企業の社長さんや担当者さんにとっては、大変な作業です。かといって申請の手続きを専門家に委託すると手数料が高額になります。そのお手伝いをするのがJSaaSの使命です。

私が担当しているのは動画やテキストの資料などの学習コンテンツの制作です。YouTuberのように動画の企画を作って、撮影して編集することもあります。外注さんへの発注や管理も業務のひとつです。自治体さんへの提案や採用担当として面接をすることもあります。

——現在の業務のどのような点にやりがいを感じていますか。

誇らしい気持ちになるのはプレスリリースを発表した時です。私たちのチームのもとに届いた最新情報を形にして、世の中に送り出すスピード感にも醍醐味を感じています。クライアント様から喜びの声をいただいたときに喜びもひとしおですよ。

また新しいスキルがどんどん身につき、自分の領域が広がる実感を毎日得られていることにも大きなやり甲斐を感じています。

「部署初のマネージャー」を目指して


——松井さんはライトアップでのキャリアパスをどのように描いていますか?

今の目標は、現部署での女性初のマネージャーに就任することです。全社的に女性マネージャーはいますが、私の部署は新しいこともあり男性マネージャーのみです。私は日頃から身の回りで起きたことや新しいトレンドなどに興味津々です。気になったらすぐにリサーチするんですよ。書籍からのインプットも好きです。まずは自分にインストールして、それから周囲にもシェア。このサイクルを心がけています。高速成長がモットーです!

——ライトアップには女性が働きやすい環境だと思いますか?

先輩社員が育児休暇を取得していますし、他のポジションには女性のマネージャーも存在します。私自身も女性ゆえに働きにくいと感じることはありません。中小企業の社長さんとお話しする際も、性別が原因でお話ししにくいと思ったことはありませんよ。

——ライトアップに興味をお持ちの方にメッセージをお願いします!

ライトアップには、勉強好きな方が向いているなと思っています。私の今の業務は社内のどなたも使用したことがないツールを最初に使うこともあります。そういうときに楽しさを感じ、探究心を持って取り組める方は活躍できるのではないでしょうか。コンテンツ制作を担当していただくのであれば、「自分なりのひと工夫をついつい入れたくなっちゃうんだよね」という方と働けると嬉しいです!

この記事を読んでライトアップに興味を持っていただけた方、ピンとくるところがあった方、新しいことに触れたい方はぜひ一緒にチャレンジしましょう!お気軽に"話を聞きに行きたいボタン"を押してくださいね!

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